対面セッションの教室に行く道すがらにて
むかし。 21年前でしょうか 。金木犀の香りが漂う頃に両親が同時に別々の病院のICUに入ったことがありました。
それ以前から2人とも ICU 入りは 何度目かわからないくらいの回数でした。
その日は土曜日、会社は休み。朝。今日のような良いお天気で家中の窓を開け放って掃除をしておりました。
金木犀の香りを嗅ぎながら。
今日は 先に父の入院先の北里大学病院に行って、その次に母の入院先の横浜市大病院に行こう、市大のメディカルソーシャルワーカーさんとの予約時間に遅れないようにしないと…
身の回りのものや替えのパジャマ等を持ってゆかねば…
そう考えながら掃除をしていた矢先に別々の 病院から両親が ICU に また 入ったという電話が 次々かかってきた。
ギリギリ保たれていた私の氣力と体力と医療費に とどめを刺されたような感じでした。
25才の秋のことでした。
その後、両親が病の末に他界したあと。
金木犀の香りを嗅ぐと、あの頃の もう一体どうしたらいいかわからないという呆然とした、 何もかもから見放されたような
氣持ちが以前は蘇ってきていました。
大好きな季節、大好きな匂いが 嫌な匂いに変わってしまったというのも 悲しかった。
大好きな季節を謳歌できなくなってしまっていました。
30代の頃は そういうのを見て見ぬふりをしてそうだとは中々気づけずに抑うつ状態でした。
このままではダメになると かすかに悟った私はレイキを受け、伝授を受け、ヒーリング技術や自己啓発 などに 時間もお金もかけて学びました。
自分と徹底的に対峙し浄化し、人様にまで教えるようになり。
大好きだという氣持ちが戻ってきましたよ。
この季節が。
本日の対面セッションの教室へ行く道すがら。
緑道に咲く金木犀をちょこっとだけ摘ませていただきました。
そして お財布に そっと忍ばせております。
金木犀にかぎらず、小さな匂いの強いお花を忍ばせるこれ。
これね。色んな人々の手に渡り、色んな氣持ちが乗っているお札や硬貨をリセットしてくれる作用があるんですよ。
お金は尊いものです。
決して汚いものではないですが 、たまに重たく感じる時がある方は やってみてはいかがでしょうか。
各種ディグリー伝授を受けた方々は
もちろん 自分の財布ごとレイキを流すのもやってみてくださいね。
ॐ ह्ल्रीं बगलामुखि सर्वदुष्टानां वाचं मुखं पदं स्तम्भय
जिह्वां कीलय बुद्धिं विनाशय
それ以前から2人とも ICU 入りは 何度目かわからないくらいの回数でした。
その日は土曜日、会社は休み。朝。今日のような良いお天気で家中の窓を開け放って掃除をしておりました。
金木犀の香りを嗅ぎながら。
今日は 先に父の入院先の北里大学病院に行って、その次に母の入院先の横浜市大病院に行こう、市大のメディカルソーシャルワーカーさんとの予約時間に遅れないようにしないと…
身の回りのものや替えのパジャマ等を持ってゆかねば…
そう考えながら掃除をしていた矢先に別々の 病院から両親が ICU に また 入ったという電話が 次々かかってきた。
ギリギリ保たれていた私の氣力と体力と医療費に とどめを刺されたような感じでした。
25才の秋のことでした。
その後、両親が病の末に他界したあと。
金木犀の香りを嗅ぐと、あの頃の もう一体どうしたらいいかわからないという呆然とした、 何もかもから見放されたような
氣持ちが以前は蘇ってきていました。
大好きな季節、大好きな匂いが 嫌な匂いに変わってしまったというのも 悲しかった。
大好きな季節を謳歌できなくなってしまっていました。
30代の頃は そういうのを見て見ぬふりをしてそうだとは中々気づけずに抑うつ状態でした。
このままではダメになると かすかに悟った私はレイキを受け、伝授を受け、ヒーリング技術や自己啓発 などに 時間もお金もかけて学びました。
自分と徹底的に対峙し浄化し、人様にまで教えるようになり。
大好きだという氣持ちが戻ってきましたよ。
この季節が。
本日の対面セッションの教室へ行く道すがら。
緑道に咲く金木犀をちょこっとだけ摘ませていただきました。
そして お財布に そっと忍ばせております。
金木犀にかぎらず、小さな匂いの強いお花を忍ばせるこれ。
これね。色んな人々の手に渡り、色んな氣持ちが乗っているお札や硬貨をリセットしてくれる作用があるんですよ。
お金は尊いものです。
決して汚いものではないですが 、たまに重たく感じる時がある方は やってみてはいかがでしょうか。
各種ディグリー伝授を受けた方々は
もちろん 自分の財布ごとレイキを流すのもやってみてくださいね。
ॐ ह्ल्रीं बगलामुखि सर्वदुष्टानां वाचं मुखं पदं स्तम्भय
जिह्वां कीलय बुद्धिं विनाशय