母を荼毘に付しているあいだに、また外へ風景を撮りに出ました。
荼毘に付している あいだ。
この“あいだ”の“時間”ってなんなのだろう。
自分の父母を含め いろんな人を見送ってきたけれど、 いつも思う。 この荼毘に付している“間あいだ” “じかん”について。
荼毘に付しているあいだは、一瞬のように短い氣もするし 永遠のように長いような氣もするし。
人生みたいですね。
“あいだ”に。その間に。
美しく広大な田園風景の中を 白い服を着た二人の少年が自転車で 走り抜けて行きました。
ॐ ह्ल्रीं बगलामुखि सर्वदुष्टानां वाचं मुखं पदं स्तम्भय
जिह्वां कीलय बुद्धिं विनाशय