千葉県立昭和の森公園は敷地内が実に広大ですが、その中でもここは別格な感じです。 磁場磁氣が大変良いというだけでなく精霊が確実におります。
ここで言う精霊というのは神社仏閣の神々の眷属ではない者というもの。
神社仏閣の使い、所謂神使は我々人間と神々を繋ぐ者で、ある形式に則って我々人間側の都合も考えてはくれますが、精霊はなにものの縛りがない存在で、 私たち人間の都合など考えないから、美しいようで怖くもあるような存在です。
例えば 神社仏閣の眷属の龍はお行儀が良いですが、自然龍は 心のままに 好きな時に好きなように振る舞うので、大雨や大風を巻き起こしたりするように。
働き方でも会社員はあくまで会社員として 、主は会社であり従は従業員でしょう?
私みたいな 個人事業主は 主がおらず自由に何でも振る舞えるわけですよね。
嫌な客がいたら会社の代表・一部として 『眷属』として、堪えたりしなければならないこともありますが、個人事業主は嫌だと思ったら 『もうこないでくださいな』って自己采配で言えちゃうわけ。
人間にしろ 何にしろ、どっちが良いかと言ったらどっちもどっちで、どっちにも喜びも悲しみ 強みも弱みもあるから 上も下もないけどね。
しかしこの森の精霊たちは なんだかとてもシャイな感じでかわゆい。
この写真は 2021年のものです。