宇宙日記2 ヒーリングルーム緑翆(りょくすい)

ヒーリングルーム緑翆(りょくすい)主宰/伊藤けい東京都目黒区自由が丘 レイキセラピスト↓タップするとアメーバブログに飛びますhttp://ameblo.jp/umeten2009Copyright©2013 Ryokusui all rights reserved.
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リトリート後にて氣力満腹

リトリート後にて氣力満腹

おなかもこころも満たされた顔🤸

これが マハーケートゥ期とマハー金星期の混じった、ダシャーチッドラの私だという記録に。




私が思うに ケートゥ期の人間はラーフ期の人間に絡まれやすいと思われます。

なぜなら上半身しかないラーフは、あらゆるものを満たそうと下半身を探して彷徨うから。

満たされたい、満たされるためには胃袋が必要です。

胃袋を持っているのは下半身であるケートゥ。


インド神話の乳海攪拌にて不死の妙薬アムリタを盗み飲みした蛇をヴィシュヌが真っ二つに切った。

そして生まれたのがラーフとケートゥ。

ラーフとケートゥは欲の象徴、カルマを司る。

ラーフはもっと欲しい。いつまでも満たされない。
ケートゥはもうけっこう。もうたくさんだ。


ラーフ期の人は満たされない想いをケートゥ期の人に求めがちだということは、私の経験則ではありますが、あながち間違っていないと思う。


例外者もおられますが、実際、セラピストに依存しようとするタイプのクライアントはラーフ期の人々に異常に多く見られました。

もちろん依存などさせませんがね、絶対に。


ラーフ期の人のパワフルさに 太刀打ちできるのは 実は意外にも最も地味なケートゥ期の人だけ なんじゃないかな。

ケートゥには 細い針 や トドメを刺す、という象意もありますので。

実際 私も セッションでラーフ期の方々に引導を渡すことたるや、すごく多かったです。

リトリート後に フレッシュな美味しいものを食べ、 心も胃袋も満たされながら、 ラーフとケートゥの関係性をつらつらと考えておりました。



そしてこの後 、台湾の先生からの遠隔施術があることをすっかり忘れていたけいぼんなのでした。

続く。

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