水星逆行の怖いところは。
昨日あるクライアントさんと伝授後のミニセッションをしました。
伝授後の好転反応と水星逆行が重なったケーススタディでもあります。
そのクライアントさん曰く。
四半世紀ぐらい前に 使用していた 処方された不安薬を飲んでいた頃を思い出したり、 またその頃 常に抱いていた不安感と似たようなものを感じて最近 何とも言えない 日々を送っているという話を聞きました。
どのくらいからか と聞くとやはり 水星が逆行し始めた日から続いているそうです。
それと やはり日蝕の日が一番 その不安が強く出たと言っておりました。
彼女はあの頃のような不安感が戻ってきたらどうしよう というのが一番の恐怖心。
これが 水星逆行の本当に恐ろしいところで過去に受けた体験がまた別のシチュエーションで類似して体験したり 、思い出しやすくなったりするし、 その時に感じた感情なども一緒に戻ってくるということです。
逆行、retrograde。
ものの順序や流れにさからう方向に進むこと。
それが転じて 過去のものが 舞い戻ってくる という 象意が本当に出てきてしまうのですね。
しかもラーフと一緒にいるので猛烈に思い出します。ラーフ(限度を知らない・猛烈にさせる星)
安心してほしいのはそれらは 幻想、まぼろしであるということを一つ 認識して欲しいです。
梅干しを食べてどんな味がするか どのような口の中の感覚になるか、ということを体験していると 、それは 細胞に情報として組み込まれます。
ですから
梅干しを思い起こすと唾が出てきますよね?
梅干しは目の前にないにもかかわらず。
それと同じです。
彼女の場合は何も起こっていないのです。
幻の梅干しと同じ。
ですが、 物理現象で 過去を彷彿とさせる ような、追体験するようなことが起きたというひとは、それがまだ無意識下に眠っているということの大切なお知らせランプです。
伝授を受けている人はセルフヒーリングを強化し『 何も起こっていない。なにも起きない。それは 過去の幻影である』ということを自分に優しく伝えてあげてください。
私は幻の梅干しを前によだれが出ているんだっていうことも 自分に優しく 言い聞かせてあげてね☺️
気づいている 気づいていない そのことの大小は別として こういったことは非常に起きやすいので皆さん 留意して過ごしていきましょう。
ॐ ह्ल्रीं बगलामुखि सर्वदुष्टानां वाचं मुखं पदं स्तम्भय
जिह्वां कीलय बुद्धिं विनाशय
伝授後の好転反応と水星逆行が重なったケーススタディでもあります。
そのクライアントさん曰く。
四半世紀ぐらい前に 使用していた 処方された不安薬を飲んでいた頃を思い出したり、 またその頃 常に抱いていた不安感と似たようなものを感じて最近 何とも言えない 日々を送っているという話を聞きました。
どのくらいからか と聞くとやはり 水星が逆行し始めた日から続いているそうです。
それと やはり日蝕の日が一番 その不安が強く出たと言っておりました。
彼女はあの頃のような不安感が戻ってきたらどうしよう というのが一番の恐怖心。
これが 水星逆行の本当に恐ろしいところで過去に受けた体験がまた別のシチュエーションで類似して体験したり 、思い出しやすくなったりするし、 その時に感じた感情なども一緒に戻ってくるということです。
逆行、retrograde。
ものの順序や流れにさからう方向に進むこと。
それが転じて 過去のものが 舞い戻ってくる という 象意が本当に出てきてしまうのですね。
しかもラーフと一緒にいるので猛烈に思い出します。ラーフ(限度を知らない・猛烈にさせる星)
安心してほしいのはそれらは 幻想、まぼろしであるということを一つ 認識して欲しいです。
梅干しを食べてどんな味がするか どのような口の中の感覚になるか、ということを体験していると 、それは 細胞に情報として組み込まれます。
ですから
梅干しを思い起こすと唾が出てきますよね?
梅干しは目の前にないにもかかわらず。
それと同じです。
彼女の場合は何も起こっていないのです。
幻の梅干しと同じ。
ですが、 物理現象で 過去を彷彿とさせる ような、追体験するようなことが起きたというひとは、それがまだ無意識下に眠っているということの大切なお知らせランプです。
伝授を受けている人はセルフヒーリングを強化し『 何も起こっていない。なにも起きない。それは 過去の幻影である』ということを自分に優しく伝えてあげてください。
私は幻の梅干しを前によだれが出ているんだっていうことも 自分に優しく 言い聞かせてあげてね☺️
気づいている 気づいていない そのことの大小は別として こういったことは非常に起きやすいので皆さん 留意して過ごしていきましょう。
ॐ ह्ल्रीं बगलामुखि सर्वदुष्टानां वाचं मुखं पदं स्तम्भय
जिह्वां कीलय बुद्धिं विनाशय