宇宙日記２ ヒーリングルーム緑翆(りょくすい)

例えば コロナ ワクチンを打たなければならないだのやれ打たぬだのというお話の 中で、業は生まれるわけですが、それは 共有意識内の業です。

共有意識というものにも階層があり、日本人だけの共有意識もあればまた地球全体に広がる 共有意識もあります。

細かく言うと親族間だけの共有意識もあれば マンツーマンの共有意識もある。


地球規模の共有意識というものに 我々ももちろん 影響を受けています。

つまり打たない方がいいという認識を持っていた人にでもその業は多少影響は受けます。

人類の業を共有するという意味において。

絶対に影響は受けてしまいます。

それを司っているのが 冥王星であったりもします。 時代を築くのが 冥王星ですから。

人間は絶対に時代背景に否応なしに流され影響を受けるものです。 それを司っているのが 冥王星。

地球から遠く離れるほど、その惑星の動きはより遅く、影響力もじわりじわりと強大かつ広範囲になります。

それゆえに、 例えば私は完全反対派であり、またそれを誰かに強要はしませんでしたし喧伝もしなかった。それでも人間としての罪業は多少は受けてしまいます。 地球上にいる限り人間である限り『私は無関係』にはならないし、誰しもそれは免れない。

しかし、その共有の業の大小の返しは喧伝していたかどうかに影響されます。

たとえ ワクチンを打ったとしても ピンピンしているという方はそもそも 強いという人でありますし その時々の個人の星回りも影響します。

そして自分は打ったけど他人にまで強要するつもりはない 人は人自分は自分という人もその業は少ないでしょう。

私が言っているのは 立場を利用して 打った方がいいだろうとか打てよ、だのと言っていた人の業の話のことを申しております。 本人たちは立場を利用しているなどと自分の心理を理解してない場合が多いかもしれませんが。


医療従事者としての立場だから自分でもワクチンに疑問は持っていたとしても、そう言わねばならぬと苦悶していた という人もおられたでしょう。

または生臭坊主が自分個人の恐怖から不安ゆえに、神仏の名や立場を利用して信者さんに打てと啓蒙喧伝していた場合もあるでしょう。

前者と後者ではより業が深いのはどちらかという話でもあります。

つまり 意識的にも無意識的にも何かを人に強要するということは業を深めてしまうということにもなりますね。

特にそれが自分の恐怖心や支配欲に由来している場合は強く業の返しは現れるでしょう。

個人意識内の業であったとしても、 共有 意識内の業であったとしても。


私のこの一連の話に過剰反応してしまうということは、後ろ暗いところがあるということなのではないでしょうか。


ॐ ह्ल्रीं बगलामुखि सर्वदुष्टानां वाचं मुखं पदं स्तम्भय
जिह्वां कीलय बुद्धिं विनाशय