普段、ここは干潮でも人が歩けない水位の場所です。
そこに常におられる固定のエネルギー体、 祀られているエネルギー体つまり、神社仏閣の神仏と違って トンボロの氣は常に現れるわけではありません。
イベントワーク二日目のエネルギー元の一部として活用したかったですし、しかし自然現象なのでトンボロ(道)がもし現れなかったらどうしよう…と思っていたんですが、しっかり現れてくれてホッとしました。
早速 コール インを受けてくれた方が『足裏が何かに掬われるような感覚がした』とおっしゃっていましたが それは私の体感をエンパスキャッチしたのではないでしょうか? 波打ち際で波が引く時にそのような錯覚を受けますから。
皆さん グラウンディングもバッチリになりますよ🦶☺️👌
私は約40年ぶりに江ノ島トンボロを歩きました。
遠い昔、鵠沼海岸沿いに住んでいた4〜5才の頃、朝 父に連れられて歩いた記憶が微かにあります。
『吾妻鏡』に江島明神のお告げで大海がたちまちにして道路に変じたと記されています。参詣の人は舟に乗る手間がなく、僧や庶民が群れを成して渡っています。
幕府有力御家人の三浦義村は源実朝の使者として江の島に行き、鎌倉に帰ってその霊験あらたかな様子を報告しています。
そして 家康公も歩いたということです。
この写真は朝の8時半の状態です。
午前10時には靴でもまったく濡れないほど道がしっかり開けていました。
続く