マハーダジャー、オープニングダジャー木星期。
木星期は16年。残念なことに私はその残りの4年間しか木星期を今生では体験出来ませんでしたが、 その4年間の幼少期のみは穏やかで平和で幸せであったことはよく覚えております。
わんぱくで凛々しい坊やね、と周りからよく間違われておりました。
生まれた時から今までずっと女性ですけども。
マハーダジャー木星期・アンタルダジャーラーフ期・プラティアンタルダジャーもラーフ期。
確かに写真からも覇氣溢れる子供だなあと自分でも今 見返して感じます。
いくさにでも出陣する氣ですか?まぁ初陣か。
やる氣に満ち溢れてますな。ラーフの磁氣もあるからね。
この当時、父からも 『小僧っ子』と呼ばれていたのもなんとなく納得。
お姫様系の T シャツではなくポパイなのがその象徴のよう。
皆さんもこのように ご自分の幼少期の写真を見て 客観視してみてください。
例えばですが、『自分は子供の頃 愚鈍な子であった』と思い込んでいたら 、そんなことはなく、よくよく見たら生き生きしているなぁ、というような自己誤解が解けることでしょう。
そしてその頃の自分の写真に向かって本者是正念を流してあげてみてください。
セカンドで学んだ基礎をやってみるのです。
最後に。
人生のオープニングダジャーの惑星は その人そのもの、人生のアウトラインでもあります。
これからやってくるあなたの19年間はとてもしんどいものだけど大丈夫だよ、慶ちゃん。
何があろうとも 私はあなたを絶対に見捨てませんから。