動画最後のうめ子の表情をみよ。
うめ「おかあさんありが…え?うめ16じゃないですのなの」
ごみ〜ん。仕事にご先祖さま来訪対応におかあさんちとへとへとでしたん。
うめ子は完全に人間語理解してます。
16と間違えたのは土気のあや姉んチの犬みかんが16歳なのと、うめのキャットフードの品名が「耀きシニア✨16歳以上用」だからでしょう。
(あや姉と呼んでますが血縁者ではなく友人です)
なぜかみかんとうめ子を同級生化している私…
2009年は 長年の両親の看病介護と自身の流産で鬱状態になった自分を何とか 立て直さなければならないと思った別の意味でも記念すべき年でありました。 逆を言うと鬱が極にまでなっていた時に うめに出会ったのでした。
うつ状態でノイローゼになっていたのだということを自分で 気づける最初のきっかけが彼女でした。
そもそも 真夏の暑い中、用もないのに夢遊病のようにあてどもなく歩いていたというのは 行動心理学などを勉強をした今となってはよく解ります。
つまり非常に危険な状態だったわけで。
うめ子の里親募集の紙切れを見てなかったら、もしかしたら どこかから飛び降りていたかもしれません。
今にして思うと恐ろしいです。
しかし、陰極まれば陽となす。
私がそう思いたいだけだと思う方もおられるかもしれませんが、うめ子は 命の恩猫でもあると確信している。
ともかく、いくつになろうがあなたはわたしの永遠のベイビーガールです。
ॐ ह्ल्रीं बगलामुखि सर्वदुष्टानां वाचं मुखं पदं स्तम्भय
जिह्वां कीलय बुद्धिं विनाशय