宇宙日記２ ヒーリングルーム緑翆(りょくすい)

1個前の記事 「ただ 書くことへの恐れ」についてへのレスをくださった方がいるのでシェアさせてください。


母親との愛憎または関係性は、多かれ少なかれ人類にとっての重篤な命題の一つです。

母親との愛憎が 大きければ大きいほど指摘しても それについて触れられたくないので 、そんなことはないだとか言うんですね。

1人の人間にとって 、その後の人生に於いて光にもなれば影にもなる明暗を分ける最も重要重大な存在というのは母親という存在です。

「親と自分を対峙させる」 イメージワークを 最近 サブブログでも お伝えさせていただきました。

が。頑なに父親との対峙ばかりしかしない人。いらっしゃいますね。

はっきり言いますが どんな関係性であっても 「私は別に母親と何の問題もないですよ〜？」 とおっしゃっていても。

まずお母様と対峙してくださいね。


まぁ、だいたい母親との因業が極めて強い方というのは こういった記事も強烈な拒絶反応が起きるので見ているようで読んでいるようで無意識スルーしちゃうんですけどね。

そもそも これだけ 百花繚乱 Web 上で母親についての記述があるにもかかわらず 、また当方にセッションに来られるということはそういったことにも興味があるはずですのに 一切 そのことについて触れないのです。 意識的にも無意識的にも。


ぶっちゃけ 当方の H & C は相当ハード。きついので 、そこに思いっきり切り込んでいきますよ〜(^^)

このLINEの方は伝授を受けたり H & C を受けたりしてやっとそれに素直に向き合うことができた方です。

このクライアントさん、 本当によく頑張ったもの(^^)d

さて。

この方は何をしても どんなに頑張ってもお母様は ご自分を認めてくださらなかったそうです。


とてもおしゃれな方なのでお洋服などを買ってきてもなぜそんなのを買ってきたのだと言われ続けてしまう。


すると萎縮してしまい 無意識に 母に 嫌味を言われないように母の好みになるように…というような 行動形式が身についてしまう。

やがて それは 対人関係にも影響を及ぼします。

常にフラットな状態ではなく相手のリアクションを見て行動してしまう、 これはとてつもないストレスです。


※



○○さんの基本の底にある、

「どういう風に振る舞ったらいいかと考えてしまう」 根底はやはり「お母様」なので お母様との関係性を引き続きセルフヒーリングしてみてくださいね。


例えば子育てにおいて どう振る舞うべきか などはもちろん 考えなければならないことですが、それ以外のところで常にそう考えてしまうのは やはり 今までの母親のリアクションからの恐怖心でありますので。


You don ' t have to be who they want you to be.
Be yourself who you want to be.

Eternal Sunshine of the spotless mind.


あなたは彼らが望んでいるような人物になる必要はありません。

なりたい自分になってね。

私たちの魂は永遠であり その輝きを消すようなことのないように。

ॐ ह्ल्रीं बगलामुखि सर्वदुष्टानां वाचं मुखं पदं स्तम्भय
जिह्वां कीलय बुद्धिं विनाशय