宇宙日記２ ヒーリングルーム緑翆(りょくすい)

hitomiのin the futureね。

8月にお伝えした映画 インターステラー と合わせて ご覧になってくださいね という趣旨のもとUPさせてもらいました。

つまりhitomiの歌詞に本者是正念のコアを 感じ取りまして。

教材としてもいい教材だなと思った次第です。


それを人によっては「(他者に)捨てられる 飽きられる」という風に、焦燥感を 感じられた方もおられるようで。

まぁ 歌詞の一説にワードとしてありますねぇ。

しかしそこに反応するということはつまり 過剰反応しているアレルギー反応を起こしているということだ。

小室哲哉の歌詞や 曲調 は何度も何度もしつこく繰り返し聞かせて中毒性を増すよ という技術が使われているのですが( まあ 作用としてはマントラ効果に近いものですね)

捨てられるというワードは自分自身に見捨てられたらしょうがないよというような意味合いに私には思います。

それを他人に見捨てられるとか飽きられると感じられる方は 今現在あなたはそれを凄まじく 恐怖に思っているということの証であります。





はっきり 申しまして 最も恐ろしいのは


他者に捨てられたり飽きられたりすることではない。

自分自身にですよ。


まぁ、大昔96年当時hitomiも他人に飽きられたり捨てられたりは別にいいけど、自分自身のことを諦めたり見捨てたりしないでね 、という風に想いを込めているとインタビューで申しておりました。






しかし、こうして SNS で見聞きしてかじったことを自分の 思うままに解釈して納得して負のループに嵌まり込んでしまうというのが SNS の恐ろしい側面 でもありますね。

だからこそ しっかり時間とお金を支払って 口伝を受けるというものが生きてくるのですが。




ま、ね。

なににしろ得手勝手に勘違いしたり、自分だけが正義だと思い込んでも、結果、誰も責任は取ってくれないということは皆さんは よ〜くお分かりでしょうけど。