宇宙日記2 ヒーリングルーム緑翆(りょくすい)

ヒーリングルーム緑翆(りょくすい)主宰/伊藤けい東京都目黒区自由が丘 レイキセラピスト↓タップするとアメーバブログに飛びますhttp://ameblo.jp/umeten2009Copyright©2013 Ryokusui all rights reserved.
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マハーケートゥ期、残すことろ1ヶ月の日に。

マハーケートゥ期、残すことろ1ヶ月の日に。

昨日の大國魂神社の御神木にて。



コンサートホールとは反対側に在るので、お参りするつもりはなかったのですが、駅で年配のご夫婦に 大國魂さんへの道を訊かれたついでに一緒に参拝することになりまして。

府中は私もはじめての土地だし道順知らなかったけども。

お二人ともスマホを持っていらっしゃらないようでしたし、これも何かのご縁・お諭しなのだろうと思いご一緒に参拝した次第です。

以前から大國さんとは個人的にはご縁を感じないな、霊的リネージュ(系統)が違うようだと感じておりましたが、 以前この近辺には亡き叔父 (母の兄)が住んでおりました。

生前 叔父の家に遊びに行ったことはありません。

いつも だいたい 叔父が祖母の家に遊びに来るという形でした。

叔父の奥さん、 つまり義理の叔母さんを私の母とその妹たちがいびっていたので遊びに行けなかったんです。

あの人たちが、見目麗しく学も高い彼女を妬んでいたのは誰の目にも明らかでした。

さらに子供一人では府中まではいけませんでしたし、そもそも 母が行かせてはくれませんでした。

けれども 叔父もその奥さんである叔母も私にたいへん良くしてくれ、また何かにつけ気にかけ心配してくれた人たちでした。


そんな叔母ですが、 祖母の葬儀の時に
こっそり私に耳打ちしたことがあります。

『けいちゃん。大きくなったらうちに遊びにおいでね。けいちゃんの好きな大きな神社もあるんだよ。いっしょに行こうね。』


自分のことを いびっていた女の娘にどうしてこんなに良くしてくれるのか。


非言語の情報で、あるいは 夫である叔父から聞かされていたのか、私が母親とその妹たちに心理的虐待を受けているのを知っていたのかもしれません。

当時 そんな顕在化した言葉はなかったですが 2人とも教師をしており児童心理学などを修めていた人たちですから。 そんなものを修めていなくても、ちょっと勘が鋭い人だったら ピンと来たのかもしれませんね。

またもっと ただ単純に、私もその叔母のことが なんとなく好きだったように 彼女もまた私をそういう風に感じていたのかもしれません。


結局彼らが生きている間に遊びに行くことは叶いませんでした。


でも昨日コンサートに行く前、 可愛らしい ご年配のご夫婦に導かれるように 大國さんに詣ったということは…






もう誰の邪魔もされずに 府中に遊びにやってきましたよ。



今 家に帰ってゆっくり考えてみても コンサートの方が おまけだったのかもしれない。




マハーケートゥ期、残すことろ、ちょうど1ヶ月の日の出来事。

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