宇宙日記２ ヒーリングルーム緑翆(りょくすい)

スーパームーン…超満月。

人間全てのバースチャートのどこかに必ずあるラーフ&ケートゥ軸。

メインダシャーにしろサブダシャーにしろ、 ラーフ期はそんなつもりはなくても 誰でも我が非常に強くなります。

そう。そんなつもりはなくとも。

どれだけ我が強くなっていたのかは、ラーフ期が過ぎ去ってから、自分の言動を振り返り ギョッとしたり または 青ざめたりして理解できるんですけども。

そのラーフがどの部屋にあるかで、
どれだけ我が強くなり、どのようなシーンで我が強くなるのかというのは、人それぞれ。

ラーフ期の一番怖いところは、周りにも無茶をさせたり、何より自分自身に無茶をさせたりしがちだということです。

また 無茶が押し通ってしまえるのもラーフ期の特筆すべき特徴。

無茶をしているという感覚が欠落してしまう。

それがラーフ期。

ですから 、メイン周期のラーフ期が終わったばかりの人たちは どんなに若くても体を壊してしまったりするわけですね。


自我がスーパーになるラーフ期の人たちは 前述したブログ記事の内容をご覧になられる通り、しんどいと思います。

どのようにしんどくなるかは バースチャートの詳細によりけりで全く違うものになるというのは 上記に書いた通り。


この方のラーフは極めて状態の良い部屋にあるので 、まだこうして人の話を聞こうという スタンスが取れますが、ラーフの状態が悪い人は そもそも 人の話なんか聞きゃしません。


聞く耳があるラーフ期の方は 特にしっかり読んでください。

ラーフのマントラを唱えることによって レイキと同じように 好転反応 のようなものが出ます。

それは ある意味、抵抗(拒絶反応)であったりもします。

マントラを聞き始めてあるいは 唱え始めてしばらくするとなんだか 猛烈に聞きたくなくなったり嫌な気分になったりするということはあるあるです。

ですからこう イメージワークしてみてください。

胃袋のない蛇または竜を『 よしよし お腹が空いたよね かわいそうにね』 と なだめるようなイメージです。

ラーフは胃袋に穴の空いた蛇または竜🐲。てか胃袋そのものがナイ(--;)
なぜなら下半身がナイから(-ω-;)

食べても食べてもお腹が空く…という象意です。

だからラーフ期の人々というのは常に満足度が低い。

満足度が低いから これでもかこれでもかと(そんなつもりはなくとも)無茶をしてしまう。

そこに 何事も膨張させるスーパームーンがあると それは ぐったりしてしまいます。


このイメージワークはちょっと幼い感じがして恥ずかしいな〜と思われる方もいるかもしれませんが ぜひやってみてください。

あと当方にて伝授を受けた方で、どうしてもしんどいよ、という時はコールインやりますので(^^)

この方のようにご遠慮なきよう。