家族に強要しないこと
全てにおいて言えることですが、自分が良いと思ったものを 伴侶や お子さんに強要はしないことです。
それが何であったとしても です。
例えば私はレイキセラピストですが、 だからと言って旦那にも強要はしておりませんし、 山形の親族にもそれをアピールなどはしてません。
聞かれたら答える。 そういうスタンスで おります。
以前いたクライアントで旦那のみならず 旦那の親族にも訊かれてもいないのにアピールしようとしている人がいました。
レイキは素晴らしいから世に勧めたいのですと もっともらしいことを言っていましたが 、残念ながら彼女は自己顕示欲と承認欲求の塊ゆえにしておられました。
人生のどの時期にも職場でもどこでも目立たない地味な存在であった自分が嫌で嫌でしょうがなかったのでしょうね。 それゆえに何か特別な力を得た気になり、旦那さんやその義実家に対して権力を振るいたいというおぞましい気持ちも持ち合わせている人でした。
そんな自分の極めて簡単な初歩的な心理状態も自己認識できない。
ちなみに その彼女はマハーラーフ期 真っ只中でした。 生来の小心者さんがラーフの力を得ると そのような とち狂った行動に出てしまうということもあります。
まあ、それはさておき。
伊藤の例で恐縮ですが、
例えば うちの旦那さんは神社仏閣やスピリチュアリティに白い目を向けているというのが基本姿勢の人です。
ですが、 年に一度 横浜の総氏神である 伊勢山皇大神宮さんと 神奈川県一宮である 寒川さんへのご祈祷は 世帯主である 旦那さんの 存在が必要ですので、 それは家内安全のためとして一緒に来てほしいという旨はお願いして彼も了承してくれました。
そこが彼のギリギリの譲歩ライン。
食べ物に関しても実は私は子供の頃から 豚肉系が割と苦手です。 それは宗教的な問題 スピリチュアルな問題以前に味覚の問題であったりするのもありますが。
あるヒプノセラピストさんに 私は中東でイスラムとして生きていた過去生があるので、 それに由来して拒否反応があるのではないか、と言われました。 それを聞き 私自身もさもあらんな と思った次第です。
けれども 彼が とん汁を食べたいと言ったら作ります。 美味しく食べて欲しいとも思っています。
そして私は馬刺しも食べれません。 彼が馬刺しレストランに行こうよと言ったら、それは勘弁してくれと申します。
つまり お互いを尊重しあって 歩み寄るというのが 人間関係の基本中の基本です。
さらに例えば
自分は全く興味のない韓流アイドルを好きな人に1日中その話をされて 一緒にライブに行こうよ と聞かれたらどうですか? うんざりしますよね?
1日だったらまだしも それが 伴侶であり 毎日毎度その話をされたらそれこそ離婚問題に発展します。
結局 新しい家族の形というのは体のいい方便で、 どちらかが 自分自身のスピリチュアリティを 伴侶に押し付けた結果、関係が破綻するということはよくある話です。
お互いを尊重しあって 歩み寄るというのが 人間関係の基本中の基本。
その基本ができていないのに、新しい家族の形と申してもね、その形とは一体何なのでしょうか。
今更ながらに 口はばったいことを申しますが
『あなたのためを思って』は『私のために 』が 裏にあるということを 私たちは 肝に銘じなければなりません。
ではなぜレイキ伝授を受けるのか?
そこは素直に『私のため』と認めましょう。
まず自分の体調が良くなりたいから、自分の心身の傷を癒したいから、 自分の技術として身につけたいから、 誰のためでもない自分自身の未来を明るいものにしたいから。
私のためが結果的に最終的に私だけではなく家族のためにもなっていた…
私はレイキなどを旦那さんに強要したり押し付けはしていませんが、 20年前より現在の方がはるかに関係性は良好です。
しつこいようですが 押し付ける 必要などないのです(^^)
それが何であったとしても です。
例えば私はレイキセラピストですが、 だからと言って旦那にも強要はしておりませんし、 山形の親族にもそれをアピールなどはしてません。
聞かれたら答える。 そういうスタンスで おります。
以前いたクライアントで旦那のみならず 旦那の親族にも訊かれてもいないのにアピールしようとしている人がいました。
レイキは素晴らしいから世に勧めたいのですと もっともらしいことを言っていましたが 、残念ながら彼女は自己顕示欲と承認欲求の塊ゆえにしておられました。
人生のどの時期にも職場でもどこでも目立たない地味な存在であった自分が嫌で嫌でしょうがなかったのでしょうね。 それゆえに何か特別な力を得た気になり、旦那さんやその義実家に対して権力を振るいたいというおぞましい気持ちも持ち合わせている人でした。
そんな自分の極めて簡単な初歩的な心理状態も自己認識できない。
ちなみに その彼女はマハーラーフ期 真っ只中でした。 生来の小心者さんがラーフの力を得ると そのような とち狂った行動に出てしまうということもあります。
まあ、それはさておき。
伊藤の例で恐縮ですが、
例えば うちの旦那さんは神社仏閣やスピリチュアリティに白い目を向けているというのが基本姿勢の人です。
ですが、 年に一度 横浜の総氏神である 伊勢山皇大神宮さんと 神奈川県一宮である 寒川さんへのご祈祷は 世帯主である 旦那さんの 存在が必要ですので、 それは家内安全のためとして一緒に来てほしいという旨はお願いして彼も了承してくれました。
そこが彼のギリギリの譲歩ライン。
食べ物に関しても実は私は子供の頃から 豚肉系が割と苦手です。 それは宗教的な問題 スピリチュアルな問題以前に味覚の問題であったりするのもありますが。
あるヒプノセラピストさんに 私は中東でイスラムとして生きていた過去生があるので、 それに由来して拒否反応があるのではないか、と言われました。 それを聞き 私自身もさもあらんな と思った次第です。
けれども 彼が とん汁を食べたいと言ったら作ります。 美味しく食べて欲しいとも思っています。
そして私は馬刺しも食べれません。 彼が馬刺しレストランに行こうよと言ったら、それは勘弁してくれと申します。
つまり お互いを尊重しあって 歩み寄るというのが 人間関係の基本中の基本です。
さらに例えば
自分は全く興味のない韓流アイドルを好きな人に1日中その話をされて 一緒にライブに行こうよ と聞かれたらどうですか? うんざりしますよね?
1日だったらまだしも それが 伴侶であり 毎日毎度その話をされたらそれこそ離婚問題に発展します。
結局 新しい家族の形というのは体のいい方便で、 どちらかが 自分自身のスピリチュアリティを 伴侶に押し付けた結果、関係が破綻するということはよくある話です。
お互いを尊重しあって 歩み寄るというのが 人間関係の基本中の基本。
その基本ができていないのに、新しい家族の形と申してもね、その形とは一体何なのでしょうか。
今更ながらに 口はばったいことを申しますが
『あなたのためを思って』は『私のために 』が 裏にあるということを 私たちは 肝に銘じなければなりません。
ではなぜレイキ伝授を受けるのか?
そこは素直に『私のため』と認めましょう。
まず自分の体調が良くなりたいから、自分の心身の傷を癒したいから、 自分の技術として身につけたいから、 誰のためでもない自分自身の未来を明るいものにしたいから。
私のためが結果的に最終的に私だけではなく家族のためにもなっていた…
私はレイキなどを旦那さんに強要したり押し付けはしていませんが、 20年前より現在の方がはるかに関係性は良好です。
しつこいようですが 押し付ける 必要などないのです(^^)