今朝早暁、ウォーキング中に流れ星を見ました。
この写真の方角のまま 東の空の上から下へ流れていきました。 白くてとても長い間です。
多分7秒ぐらいあったと思います。 普通「あ、流れ星だ」と思った瞬間にはもう消えているものですが 随分大きくてゆっくりしていて輝いてて白いなぁ〜 と観察できる時間があったこと、 それでもまだ見えているんです。
え…長くない?あれホントに流れ星かな… ミサイルなんじゃ…
すわ、ままよ、ついにいよいよなのか、と動揺した瞬間ふっと消えました。
(火の玉ではありません。 火の玉は人の目の前をふらふら飛んで、 とろっとしていて どんくさい動きをするものですから)
とても高潔な白色で優しく美しくきらきらと輝いている流れ星でありました。
名残惜しそうにでも潔くふっと消えたような感覚を受けました。
とても 大きい流れ星だったのでしょう、 しばらくその場で佇んでしまったほどです。
なぜか私もとても名残惜しいような気持ちにとらわれながら 明け方の空を後にして 家路に付きました。
白い流れ星は「友愛」を示すのだそうです。