宇宙日記２ ヒーリングルーム緑翆(りょくすい)

自由が丘土地神イザナミさんは黄泉の母神、 今日は特に 女性性エネルギーがとても良い状態で満ち溢れていた自由が丘でした。


それは女女しているのではなく、楽しく束の間の休日を過ごす人々を父のような目線で遠くからしっかり見守っているというような包み込むようなあたたかな波動です。

まるで公園で安心して遊び走り回れるのは遠くから お父さんがしっかり お嬢や坊やの身の安全を見守りつつも遠巻きに監督しているような。


自由が丘の土地神イザナミさんには父性を感じるし、また八雲教室のスサノオさんには母性を感じます。


イザナミさんは よほどのことがない限り口も出さないし手も出さない、 ただどっしり 見守っているけど、 八雲のスサノオさんは割と甲斐甲斐しく細やかなフォローを感じられます。 あくまで私の個人的な感想ではありますが、自由が丘のイザナミさんと 都立大学の 八雲さんに限ってはそう感じる。


女神は男神に、男神は女神に。


けれども これは アニマとアニムス に当てはめてみても 正論であったりする。


母性の最終形態は父性であり、父性の最終形態は母性である。

女性はその人生の中において最終的には理想的な父性を体現せねばならぬし、また男性はその人生の中において最終的には理想的な母性を体現せねばならぬのが人間としての真っ当な成長、アニマとアニムスについてのお話にもなりましたね。今日のセッションは。


物理肉体が男性であろうが女性であろうが 男性性も女性性も私たちの中に内在しているものであり、女性ははなっから女性であり男性ははなっから男性であるがゆえに、精神的な成長と性エネルギーは逆ベクトルに行かねばなりません。


あまりにも自分の中の女性性(或いは男性性)に執着固執していると更なる苦しみを生み出し、諸々の物理諸問題を生み出すよ、というような施術内容でした。






それは何も女性的なおしゃれをするなとか男性的な見てくれにしろとかいう話ではないです。もちろん とってもファンシーなお洋服を着た素敵なかわいくもあり雄々しくもある女性もいっぱいいます。

ようは 中身の話です。 言うなれば 魂の成長の話であります。


この話は生涯にまつわる魂の成長の過程のお話にもなりますので続くかも〜(？)