宇宙日記２ ヒーリングルーム緑翆(りょくすい)

しつこく言いますが私は緊急事態条項が有る限り、高市政権を完全には支持していない。いないが、これはあり得ない発言だよ。

仮にも国を代表している人の発言か。

今は亡き台湾のレイキの師匠は、めったなことで怒るような人ではありませんでしたが、台湾人を中国人と言われる時だけ、とてつもなく怒っていました。

先生のおじい様は共産党に連れて行かれたきりだったそうです。 大昔のこととはいえ、私はそれを聞いた時、恐ろしくなって詳細を聞き返すことができなかったです。

『けいちゃんたち日本人は性善説を信じすぎている。 それが通用しない人たちなのよ』と 言っていました。

常におおらかで感情表現が大きい先生でしたが、その時だけは静かに無表情で おっしゃっていました。


日本人は素晴らしく優しいけど、いづれそれが仇になるよ、彼らの本性を全くわかっていない、ともおっしゃっていました。






一国の首相、我が国の首相に対してなんてことを言うのだろう。






私たち日本人は古来から 戦うにしたって 『いざ尋常に勝負』という言葉がありますよね？

正々堂々と、相手を蔑んだり卑怯な手段を使わずに、あるがままの力で勝負しなさい、と自分に言い聞かせたりする際に使われる言葉です。


彼らにはその概念がない。手段を選ばない。



これが本性。


首相に対してもこれですから、私たち一般市民などは 臓器提供の家畜と同じ扱いですよ、大げさな話ではなく。

チベットやウイグルの惨状を見てみなさいよ。

明日は我が身。

いざ尋常に、 ということができない相手がいるのだということを、 私たち日本人も肝に銘じなければならないのでしょう。