あや姉ちゃんのおうちから 少し行った先にホキ美術館という美しい美術館があるんです。
写実主義の美術館であります。
写実は現実であって現実でない、 夢はうつつ、うつつは夢。
この世界は非現実であり現実。
実際問題として、夢も現(うつつ)も同時存在しているのがこの世界でありますが、それはともかく、そういった意味においても私は写実主義の絵が好きなんですね。
逆説的ですが抽象画やシュルレアリスム以上に現実離れしている、写実離れしているのが写実主義だと思っています。
目には見えない領域、スピリチュアルを突き詰めた先にあるのはまごうことなき現実というのと同じ。
(スピリチュアルは現実逃避の道具ではないということね。 自分にとって残酷な現実に目を向けて一旦 認めることから始めないとならないからね)
話を戻して。
朝起きて、姉ちゃんはお仕事でお教室があるし、さて1人で何をしようかな〜と思った時に『久しぶりにホキ美術館に行こう』と思い立ったのですが、 これがまぁ大ヒットでした。
これが開催されているのは全然知らなかったのですが、 私は写実風景画がとても好きなので、本当に充実した美術鑑賞となりました。
このパンフレットの上にある雲の絵もね、 壁一面のかなりの大作なんですけど、凄まじい迫力なんですよね。 もう作者の氣が迫ってくるようでしたっていうか絵画からの氣が波動となり強い風のように顔面に当たりました。
続く