宇宙日記２ ヒーリングルーム緑翆(りょくすい)

『嫉妬の炎を燃やす』という慣用句があるように、物理的な火と感情の嫉妬というのは強くリンクします。

嫉妬の炎で我が身を燃やすというような表現もありますが、 まさか本当に自分の身を焼くわけにもゆきません。

炎症というのも物理的な肉体現象としてあるように 嫉妬深い人というのは炎症を起こしやすいです。

最も解りやすい例はニキビ・吹き出物。

白いポツポツしたニキビができやすい人というのは冷ややかな怒りや侮蔑・軽蔑。

真っ赤に腫れるようなニキビができやすい人というのは 嫉妬や燃えるような怒りと妬み。

ジュクジュクになってしまうニキビができやすい人というのは情念深過ぎるあるいは 怒りを健全に燃やすことができない、 自分は腐っていると思い込んでいる。

など。


物理的な肉体もしかりですし、物理的な現象として起こることで、 とても分かりやすいのが火災です。

意識的ないし無意識的に嫉妬心が凄まじく強い人というのはしまいには自宅をも焼いてしまいます。

そんなバカなと思う？

それね、10代20代30代の若さだったらそこまでの人生の歴史がないので、 まだそんなに感情の蓄積がありませんが、 これが70〜80になるとどうなるでしょう。

(まぁ、これは今生だけの感情ではなく過去生まで遡るから 今生の実年齢はあくまでも目安でしかありませんが)



燃えるような 嫉妬が物理的な自己肉体に出る人と対物に出る人という違いもあります。

目安として女性は自分の肉体に出やすく 男性は対物現象として出やすいです。




意識的ないし無意識的に世を妬み人を妬み 一切合切 燃えてしまえ というような無意識を持っていると、実際 本当にそうなってしまうのです。

その結果として世の中は燃えませんが、 自分の家は燃えてしまう。　　

だって一切合切燃えてしまえ！と思ってるんだから。



引き寄せているのではありません、引き出しているんです。

自分から。



また事故やいじめに遭いやすい人というのは無意識的に罪悪感があり、自分は罰せられればならぬ自分を罰して欲しいという想いあるゆえに現象として そのようなことが起こります。


口ではどんなに露悪的なことを言っていたとしても、無意識的に自分には人から愛される価値があり また自分も人を愛したいと想っている人は 人間関係が比較的円滑であるように。



上記のこれらはアドバンスド講座以上のお話内容になりますが、 この度の年末年始、 私も時間があるので より詳しく書いていけたらいいなと思っています☺️