宇宙日記２ ヒーリングルーム緑翆(りょくすい)

旦那さんが山形のお義母さんの一周忌から帰ってきました。

今回はお義姉さん(お義兄さんの奥さんね)が欠席するということなので、 私たちもそれに倣い私も不参加でした。 私は生まれ育ちが藤沢市・横浜市なので そういった古風な暗黙の風習みたいなものの中で育っていませんが、田舎は実にいろいろあるね。

それを否定も肯定もするものではありませんし、ともかく 郷に入らば郷に従え です。

とても残念でしたが、私もセッションが立て込んでおりましたので。

嫁たちは無理しなくていいよ、 というお義母さんのお計らいお心遣いだったのでしょう。　

お義母さんは婚家で苦労された方なので。

自分がした苦労は息子たちだけでなく嫁たちにもさせたくないって言うことなんだね、泣ける…

また改めて ゆっくり お墓参りをさせていただきたいと思います。


私は実母とその妹たちには 真綿で首を絞められるが如く苦しめられましたが、 お義母さんはじめ他の女性たちには本当によくしてもらえます。

今までを振り返ってみても 心からそう感じます。

母親に苦しめられるというのは人生において 致命的ではありますが、 必ず人生のどこかで 救いの手 、フォローは入っているのだと。

どんな苦境にあったとしても絶対に フォローは、救いの手は、 あるのだと確信しています。

本人がその救いの手に気づくか気づかないかは別として。


人生で出会う女性たちに(男性もね)よくしてもらえると 先ほど申しましたが、 それは今これを読んでご覧になっているあなた も含まれます。

クライアントさんがた、友人がた。

付き合いの長短深浅問わず、いつも本当にありがとうね。


※



ケートゥ期に入る半年前にお義父さんが亡くなり、ケートゥ期を抜ける1年前にお義母さんが亡くなりました。

そして今日お義母さんの喪が明けました。

ケートゥ期は人生の喪期 という象意表現もあるぐらいです。

この奇妙な符号は こじつけではなく、私の人生にとってのケートゥ期は そういった意味合いもあったのかもしれない。


いや 私だけではなく マハーケートゥを体験 経験された方は起こった出来事は違えども、実感としても同意して 頷いてくれるでしょう。

ケートゥ期が明けるということは人生の喪が明けるのと同じである、ということに。


今現在のダシャーがケートゥ期の方もそうでない方も。

私と皆様のこれからが明けの明星のように 明るく輝くものとなりますよう。