朱に交われば赤くなる人、朱に交わっても青のままな人。
今現在 H & C を受けている方やアドバンスド以上の講座を受けている方々向きの記事内容にもなります。
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朱に交われば赤くなる人、朱に交わっても青のままな人。
どちらがいいだとか悪いだとか云う話ではありません。
影響を受けやすい人と影響を受けにくい人という 意味にもつながりますね。
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画像のクライアントさんのお話は個人情報があまりにも満載で伏せなければならないことが多いので読んでいると何のこっちゃになってしまい申し訳ないのですが。
要約すると 極めて不要なエネルギー コネクトの切断という施術例です。
悪影響を断ち切るということです。
素直なことは美徳でもありますが欠点にもなってしまうという表裏一体をよく表している例だと思います。
朱に交われば赤くなる人、朱に交わっても青のままな人。
前者は基本的に とても性質が素直な人という言い方もできますし、 後者は基本的に頑なであるというような言い回しもできます。
このクライアントさんは前者であります。
しかし何事も 度が過ぎると結局、苦しめるのは自分だけではなく自分の大切なご家族も苦しめてしまう。
この方が関わった ある組織はとても支配的で、こうでなければならぬというものが異常に強かった。
封建的かつ まるで 共産圏の独裁者支配のような感じにもお見受けしました。 ファシズムにも近いかな。
いち個人の良質なみずみずしい感性を潰してしまうほどの。
非常に強く非常に支配的な集団心理からのエネルギーコネクトがようやく外れたようで本当に良かったです。
ただ その組織が完全なる悪であるかというとそうではなく。ただ一生懸命あるカテゴリーを良くしたいという想いが強過ぎるあまり中心人物が独裁者になってしまい暴走気味であるということです。
人生のなかで、自分の周りの人間やら環境に過剰に感化される事無く、常に自分を見失わないようにしたいものですね。
何事も中庸であれ。
人生に於いて中庸であることが最大の難しさでもあります。
朱に交われば赤くなる人、朱に交わっても青のままな人。
(別の言い方をするとバンダリ(意識の境界線)が強いか弱いかということにも 話が及びますがそれはまた別の機会に。)
実際 自分はどちらの傾向がより強いのだろうか?
レイキヒーリングで内観をして、その自己観察が正鵠を得ているのかどうかも、己でしっかり見極めたいですね。
意外と自分は後者だと思い込んでいる人もいれば自分は前者だと思い込んでいる人もいます。またシチュエーションでそれが都度都度変わってきたりもするものですし。
そうであって欲しい自分と本当の自分というのはえてして違うので。
人生で自分より手強い相手はいませんね。
ちなみに誰かを素直に見習うということと コピーキャット(自我や感性などの個性窃盗)をするということはまるで違います。
ॐ ह्ल्रीं बगलामुखि सर्वदुष्टानां वाचं मुखं पदं स्तम्भय
जिह्वां कीलय बुद्धिं विनाशय
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朱に交われば赤くなる人、朱に交わっても青のままな人。
どちらがいいだとか悪いだとか云う話ではありません。
影響を受けやすい人と影響を受けにくい人という 意味にもつながりますね。
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画像のクライアントさんのお話は個人情報があまりにも満載で伏せなければならないことが多いので読んでいると何のこっちゃになってしまい申し訳ないのですが。
要約すると 極めて不要なエネルギー コネクトの切断という施術例です。
悪影響を断ち切るということです。
素直なことは美徳でもありますが欠点にもなってしまうという表裏一体をよく表している例だと思います。
朱に交われば赤くなる人、朱に交わっても青のままな人。
前者は基本的に とても性質が素直な人という言い方もできますし、 後者は基本的に頑なであるというような言い回しもできます。
このクライアントさんは前者であります。
しかし何事も 度が過ぎると結局、苦しめるのは自分だけではなく自分の大切なご家族も苦しめてしまう。
この方が関わった ある組織はとても支配的で、こうでなければならぬというものが異常に強かった。
封建的かつ まるで 共産圏の独裁者支配のような感じにもお見受けしました。 ファシズムにも近いかな。
いち個人の良質なみずみずしい感性を潰してしまうほどの。
非常に強く非常に支配的な集団心理からのエネルギーコネクトがようやく外れたようで本当に良かったです。
ただ その組織が完全なる悪であるかというとそうではなく。ただ一生懸命あるカテゴリーを良くしたいという想いが強過ぎるあまり中心人物が独裁者になってしまい暴走気味であるということです。
人生のなかで、自分の周りの人間やら環境に過剰に感化される事無く、常に自分を見失わないようにしたいものですね。
何事も中庸であれ。
人生に於いて中庸であることが最大の難しさでもあります。
朱に交われば赤くなる人、朱に交わっても青のままな人。
(別の言い方をするとバンダリ(意識の境界線)が強いか弱いかということにも 話が及びますがそれはまた別の機会に。)
実際 自分はどちらの傾向がより強いのだろうか?
レイキヒーリングで内観をして、その自己観察が正鵠を得ているのかどうかも、己でしっかり見極めたいですね。
意外と自分は後者だと思い込んでいる人もいれば自分は前者だと思い込んでいる人もいます。またシチュエーションでそれが都度都度変わってきたりもするものですし。
そうであって欲しい自分と本当の自分というのはえてして違うので。
人生で自分より手強い相手はいませんね。
ちなみに誰かを素直に見習うということと コピーキャット(自我や感性などの個性窃盗)をするということはまるで違います。
ॐ ह्ल्रीं बगलामुखि सर्वदुष्टानां वाचं मुखं पदं स्तम्भय
जिह्वां कीलय बुद्धिं विनाशय