地元駅前公園の うさぎを抱いた小さな子たちの像です。 昭和50年代に 首都圏に造られた公園に設置されている量産型らしいです。
私も通りすがりに 今日も暑い中 ご苦労様🤍とか言って頭をポフポフ撫でたりしてたんですが、見ていると結構 老若男女同じことをしてる人多いのです。ほっこり。
このように この像、地域住民に愛されているんですが数年前から冬になるとほっかむりをかける人が現れました。
そのうち5円とか10円とかのお供え銭が供えられたりして、こうしていつしか信仰が生まれるのかもしれませんってお地蔵さまか。
しかしこのようにしてなにかに親愛や神秘を感じ、大和朝廷はるか以前太古の土着神は生まれたのでしょう。 それは地球上いたる土地も同じく。
でも 写真見ていてもわかるでしょう? なんだかんだ地域住民にこの子達が愛されてるから 地元の象徴のようになっていて、 ある種の守護の力は放ってるんですよね〜
と言っても地元の駅ができてからまだ50年ほどしか経ってないからそんな本氣の神仏やその眷属のように凄まじい守護の力は出てないけども。
つまり神仏でさえ、我々の人間の存在(認識)ありき なんですよね。
観察者効果と言って観察してくれる人がいないと力を発揮できないから。
ॐ ह्ल्रीं बगलामुखि सर्वदुष्टानां वाचं मुखं पदं स्तम्भय
जिह्वां कीलय बुद्धिं विनाशय