宇宙日記２ ヒーリングルーム緑翆(りょくすい)

それ以前より ポツポツとお若い方が いらっしゃることが多くはなっていたのですが。

今年に入ってから2024年上半期、 とてもお若いクライアントさん方がいらっしゃることがとても多かったです。

20代 そして 特に10代の方。

※ 未成年者は保護者の承諾なしには緑翆ではお受けしておりません。また、当たり前ですが、お子さんご本人が嫌だというのに無理やり当方へ連れてくることもNGです。


以前もお話ししましたが、彼らを見ていて 共通するものがある。

それは、どう考えても明らかに上の世代の人間たちよりも穏やかで狂暴性の少ない聡明な人類が生まれつつあるのだなあ… というのを実感した次第です。

と同時に一つの 共通するものがありまして、 それは名前です。

1975年から上世代は特に顕著ですが流行りの名前というのがやはりあって、 皆同じ名前だったりするというのはありますね。 それは外惑星がどこの室や星座にかかっているかに左右され、さらにジェネレーションギャップとして如実に現れるものの筆頭格であります。

対して2000年代以降生まれの人々は。

みんな同じ名前ではないんですが、共通するものとして 、どこの国の人でも発音しやすいというものが挙げられます。


どの言語形態であっても発音しやすい。


それは行き過ぎたグローバリズムやまた その真逆の思想とは無関係のものです。


日本語にも聞こえるし 外国語にも聞こえるし 。

また 漢字も日本特有の美しさなどを感じられるようなものであったりします。

そこに差別意識などは一切感じられぬ 極めて平和的な語感。

私のように 人生の途中である使命(カルマの解消)が終わった時 改名する方も 多くおられます。


またペンネーム や ハンドルネームが本名より力(磁氣)を持つ人もいるでしょう。


なにを言いたいのかと言うと、どんな道筋を辿ったとて、やはり名は体を表すのだなということが言いたかったわけです。


これもおおらかな多様性の現れの一つであるのかもしれません。

自国の文化を確立しリスペクトしつつ他者も リスペクトできるようにちょっとづつ変われば良いですね。

これは 進化、または人類のカルマ(行為)の いち過程である。



ॐ ह्ल्रीं बगलामुखि सर्वदुष्टानां वाचं मुखं पदं स्तम्भय
जिह्वां कीलय बुद्धिं विनाशय