お疲れさまでした(^^)
さて私は今からちょっと一休みです。
こちらのクライアントさんにも ちょろっとお伝えしたことですが もう今は“既存の 何か”に自分を当てはめる時代ではなくなったということなんですよね。
“既存の何か”というのは 性別から家族構成から、それは職業もしかりです。
一番最初の既存の 何かが瓦解 し始めるのはもしかしたら 職業 かもしれません。
なぜならそれは私たちが生きていく手段の内の一番物質的なものと直結しているからです。
今までは既存の職種に自分を 入れ込む 当てはめる というのが 社会通念でありましたが。
既存の職種というものが瓦解し始めたその始まりの始まりに私たちは生きているということです。
それゆえに “自分は何ができなくて何ができるのか”というのをしっかり認識しそれを磨いていかなければならないという社会になっていくのでしょう。
これまでのように このレールに乗っていれば とりあえず大丈夫という社会が終わろうとしています。
怖いようではありますが、 私たちは必ず何かを持たされて生まれてきていますし、 そうでなければ生まれて来れないという安心感もしっかり腑に落としたいものですね。