ゆっくり素朴飯🍚
ダンナマンがつけた梅干しがそろそろ底をつきそうです。 今年は彼は仕事が忙しく 梅干しを作ってないのよね。
誰かがつけてくれた梅干しや漬物が何よりの贅沢品だというのは中学生の頃に祖母が他界してから身に沁みて思い知らされました。
寒い中、庭に出て大きな漬物樽から大きな漬物石を持ち上げて白菜漬けを出してくれた彼女の姿が思い浮かびます。 体が小さくて150cmなかったのに、どうしてあんな大きな石を持ち上げたりできたのか。
ちっちゃくて可愛かったんですけど戦時中憲兵にたてつくほど氣が強くて恐ろしいばあちゃんでもあったんですけどね(ぶん殴られずにすみ幸いby祖父)
私の父はじめ婿殿達(叔父達)も彼女のことをとかくモーレツに怖がっていましたが、 私にとっては師匠でもあり、小さくて可愛い優しい祖母でした。
年末年始のお休みでゆったりのんびりさせてもらっているので、 思い出がたくさん出てきます。
と言っても今日から本格的に大掃除なんですが! あ そうそう、 歳神様をお迎えする玄関お飾りですが 今日中28日中に飾ってくださいませ🎍