宇宙日記２ ヒーリングルーム緑翆(りょくすい)

ジョーティシュなどは統計学ではなく。
Jyotish、これはサンスクリット語で占星術を意味する「光(jyoti)」「神(ish)」。 または光の科学とも。

統計学ではないですから 要するに 人それぞれ 千差万別でありやはり 類似するところはあっても皆 多種多様で 結果 ケースバイケース。


昨日のアドバンスドの よもやま話で出てきたのですが同じことをしても結果は違うということが出てくるのはそれと繋がるものであります。


例題としてすごく良い例題を この前 実家のあやさんから聞いた話をシェアしますね。


引っ越してきたばかりの頃 後ろの 家の住人が あやさんの車 から太陽光が反射して眩しいから車をもうちょっとだけ 隅に寄せてくれないかという 何ともモヤっとした苦情とも言えないような苦情を 言われたそうです。

一瞬あやさんは内心ムカッとしたそうですが、気を取り直し「 あ ごめんなさい 早速しますね」と伝えたそうです。 するとその家の人は嬉しそうにそれから後 ニコニコ と愛想よく挨拶をしてくれるようになったそうです。


しかし 同じ対応を私がしたとしても結果が同じになるとは限らないです。


同じように言動して悪気がなかったとしても 相手は 余計に 難癖をつけてくるという可能性さえあります。


あやさんは素直に謝ると好感度が 爆上がりしますが、 私が素直に謝ると何か 裏があるのではなかろうか？と詮索されたり。


例えば あやさんの 金星は高揚しており、 とてもいい状態つまり「とっても人から好かれやすい人」なんですね。

私の金星も彼女に匹敵するくらい定座でかなり状態はいい。



つまり 2人とも金星が超強い。マラヴィアヨーガ持ち。


金星は愛想や愛嬌、対人面での有り様なども司る重要な星。


ジョーティシュの ワードを使うとなんだかよくわからないや、という方がいるので、 では ものすごく平たく言うと。



あやさんはかなり万人ウケするキャラクター。
私はニッチなウケけ方をするキャラクター。


例えば SNSやリアルな場所で 私がかなり強めの発言をしたり はっきり核心をついたことを言うと意外とウケちゃったりするんですね。

しかし 同じことを あやさんがしたとしたらウケるどころか 幻滅される可能性の方が高い。




同じ事象で同じリアクションをしたからと言って同じ結果が得られるとは限らず、 むしろ 全く違う結果になるということの方が多いということです。


皆さんも人生の中で大小そういった経験があろうかとも思います。

どうして あの人が言ったことは許されて自分が同じことを言ったら許されないのだろう？と。 兄弟姉妹の中にですらありますよね。



何が言いたいのかと言うと (もちろん 人として社会人としての礼節や現代の社会のルールに乗っ取ることは前提としますが )


人の真似をしても意味がないということです。

意味がないどころか 結果が芳しくないことの方がすごく多いです。


つまり自分の個性を自分自身で尊重した上で自己責任によりリアクションを取りなさい。

ということ。


故に ジョーティシュやレイキで自分自身を 俯瞰で 自己認識するということの重要性が これから先の時代はより必要になってくるでしょうね。


自分の チャームポイント ウィークポイントを含む自分自身というのをよく知るということは最大の防御防衛にもなります。



話は戻りますが、ですからジョーティシュは統計学ではない。
なぜなら 人の人生 や個性を統計などできないからです。


もちろん 最初は 見よう見まねでやるしかないというのはあります。


ですが結果的に自分の個性を尊重した やり方が最も最短でスムーズであるのですよ。


愛嬌のあり方も千差万別。


ですから 自分の個性や 愛嬌を否定している時点で何事もなし得ない ということです。

成功法もケースバイケースだということです。 ではまた 続きは次回のアドバンスドプロで👋