去年の今日のサブブログ記事をスクショ。
去年の今日、あや姉ちゃんとダンナマン。
去年の今日10月6日、旦那と2人で千葉は土気のあや姉ちゃん家まで車でももタロウを迎えに行ったのです。
去年の今日はとても良い天気でものすごく暑く、行きも帰りも道中とても楽しかった。
幸せで楽しい思い出の記念日の日は、こうして浸ること。
それはとても良いことだと思います。
そりゃ毎日浸っているのはよろしくありませんが、メリハリつけて。記念日ですから。
話はずれて、蛇足ではありますが。
霊視の仕事をしていて気づいたことがあります。
それは亡くなった人(御霊)というのは生前の自分の全盛期の頃の素敵だった頃を思い出してほしい、 お互いに楽しかったあの一瞬を、思い出してほしいということは非常に多いということです。
過ぎ去ればただの記憶、ただの思い出…ではなく。
それが生きている我々にもとても大切な 重要な糧となるということを、 私は霊視の仕事を通して 御霊たちに教えていただけました。
人間というのは生存本能がありますので、 覚えていないとまた同じ二の鉄を踏むのではないかという人間の心理メカニズムにより、苦しかったり恐ろしかったりしたことはなかなか手放せませんが、
幸せで楽しかった思い出や記憶というのは 握りしめずにすぐに消化(昇華)できてしまうのです。
割と楽しかったこと、というのは 詳細が思い出せないということ多いのではないでしょうか。
何が 楽しかったかは 詳細は 思い出せないけどとにかくあの時代は楽しかったな〜 などです。 生きてる人間はそういう風に 素敵だったことはすぐに消化できてしまうので 意外と 顕在的に思い出せなかったりするのです。
だからこそ 素敵な思い出、 楽しい思い出、 成功体験こそ 、しっかり記憶に留めておくということが重要になってきます。
これは思い出に溺れるということとは全く違います。
何か特別なことをするなどしなくてもいいわけです 。 (できる人 したい人はすればよろしいです)
ただ その満たされていた一瞬に思いを馳せるということが どれだけ強力な供養になるか。
そして生者の我々には、それがこれから生きていくための強い力になる…
…ってこんなことを話してますが、 あや姉ちゃんもダンナマンも現在アホほど元気ピンピンでございますし、 ももタロウも傍若無人なバブーちゃんでございます(笑)😂🏋️