宇宙日記2 ヒーリングルーム緑翆(りょくすい)

ヒーリングルーム緑翆(りょくすい)主宰/伊藤けい東京都目黒区自由が丘 レイキセラピスト↓タップするとアメーバブログに飛びますhttp://ameblo.jp/umeten2009Copyright©2013 Ryokusui all rights reserved.
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主宰/伊藤けい
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のんびりのびのび坊や🍑

ももタロウはずっとバブーちゃんなのかな〜…😸

観察していると うめもも交代制でお母ちゃんのそばにいる時間割があるみたいです。

なんだか私が寝てる時にそばにいるのは うめ子で、起きている時にそばいるのはももタロウというように。

2人で相談でもしてそうしたのかしら。


ॐ ह्ल्रीं बगलामुखि सर्वदुष्टानां वाचं मुखं पदं स्तम्भय
जिह्वां कीलय बुद्धिं विनाशय
スーパームーンはルナティック

スーパームーンはルナティック

牡羊座満月です。

牡羊座プラス満月。

それは人の正義感を強くさせますが、反抗・反発心も強くさせて、人の意見を聞きたがらず我を押し通そうとする磁氣影響があります。

スーパーとつくくらいですので、それはさらに強くなります。

世の中にはいろんな考え 、いろんな立場、 いろんなものの見方があるのだな、 というのを理性上でも改めて一旦認識しておくと良いのではないでしょうか。

自分の正義は誰かにとっては正義ではない、ということなどざらにあります。

ルナティック(lunatic)は英語で狂人・狂気。

満月は何にせよ 、それを肥大化・ 巨大化 ・狂暴化させてしまう。

さらにご覧のように土星と木星が逆行しておりますので、 どちらも良くも悪くも守備範囲は広くなります。

土星と木星はともに結果を出すのにとても重要な天体になります。

ということは、 有形無形ともに、あるひとつのことにエネルギーが集中していないということですので、具体性がぼやけて 何にしろ結果が出にくい時期です。

氣力や集中力が散漫になりやすく、 また 当初の目的は何だっけ? などと迷走しやすくもなる。

さらにもうすぐ火星のエネルギー(磁氣)が一番弱くなる場所蟹座へと移動しつつありますので根氣も低迷しやすいです。



土星は今年11月15日まで、木星は来年2025年2月4日まで逆行します。

その期間は

@自分の意見や主張をゴリ押ししないこと
A注意力や意思が散漫になりやすいということ
B今はなんにせよ結果が出にくいということ
C忍耐強くあること

以上を念頭において過ごしてみてください。



特に今夜から1週間ほどは満月の影響下にありますので@は十分注意。

追伸ですが 今回の満月は 人の恐怖心不安感などを煽り立てる という作用もあるようなので そちらも 念頭に置いてください。

とち狂って本来の目的を失い肥大化した正義感ほどやっかいなものはありません。

昨今の様々なおぞましいニュース(ってテレビとかのでたらめ報道じゃないよ)を見ていても頷けることでしょう。


ルナティックは雑技団だけでじゅうぶんです💨
マハーケートゥ期、残すことろ1ヶ月の日に。

マハーケートゥ期、残すことろ1ヶ月の日に。

昨日の大國魂神社の御神木にて。



コンサートホールとは反対側に在るので、お参りするつもりはなかったのですが、駅で年配のご夫婦に 大國魂さんへの道を訊かれたついでに一緒に参拝することになりまして。

府中は私もはじめての土地だし道順知らなかったけども。

お二人ともスマホを持っていらっしゃらないようでしたし、これも何かのご縁・お諭しなのだろうと思いご一緒に参拝した次第です。

以前から大國さんとは個人的にはご縁を感じないな、霊的リネージュ(系統)が違うようだと感じておりましたが、 以前この近辺には亡き叔父 (母の兄)が住んでおりました。

生前 叔父の家に遊びに行ったことはありません。

いつも だいたい 叔父が祖母の家に遊びに来るという形でした。

叔父の奥さん、 つまり義理の叔母さんを私の母とその妹たちがいびっていたので遊びに行けなかったんです。

あの人たちが、見目麗しく学も高い彼女を妬んでいたのは誰の目にも明らかでした。

さらに子供一人では府中まではいけませんでしたし、そもそも 母が行かせてはくれませんでした。

けれども 叔父もその奥さんである叔母も私にたいへん良くしてくれ、また何かにつけ気にかけ心配してくれた人たちでした。


そんな叔母ですが、 祖母の葬儀の時に
こっそり私に耳打ちしたことがあります。

『けいちゃん。大きくなったらうちに遊びにおいでね。けいちゃんの好きな大きな神社もあるんだよ。いっしょに行こうね。』


自分のことを いびっていた女の娘にどうしてこんなに良くしてくれるのか。


非言語の情報で、あるいは 夫である叔父から聞かされていたのか、私が母親とその妹たちに心理的虐待を受けているのを知っていたのかもしれません。

当時 そんな顕在化した言葉はなかったですが 2人とも教師をしており児童心理学などを修めていた人たちですから。 そんなものを修めていなくても、ちょっと勘が鋭い人だったら ピンと来たのかもしれませんね。

またもっと ただ単純に、私もその叔母のことが なんとなく好きだったように 彼女もまた私をそういう風に感じていたのかもしれません。


結局彼らが生きている間に遊びに行くことは叶いませんでした。


でも昨日コンサートに行く前、 可愛らしい ご年配のご夫婦に導かれるように 大國さんに詣ったということは…






もう誰の邪魔もされずに 府中に遊びにやってきましたよ。



今 家に帰ってゆっくり考えてみても コンサートの方が おまけだったのかもしれない。




マハーケートゥ期、残すことろ、ちょうど1ヶ月の日の出来事。
帰り道は参道を通って

帰り道は参道を通って

大國さんの参道が地元民の生活用道にもなっているんですね。

京王線の府中駅から帰宅途中の人々が鳥居に吸い込まれるように入ってゆく。

市井の生活に密着しているのに、やはり 厳然たるご神域なのだというのをひしひしと感じられる独特の町の雰囲気が素敵です。

大体どこのお宮も鳥居からバスッと次元が切り替わるのに、こちらは世俗域と神域がわりとけっこう曖昧模糊としていて面白い。


通勤通学などから帰ってきた地元民は白く浮かび上がる大鳥居を見るとホッとするのでしょうね。


私も横浜に今から帰ります。

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