9月25日の昭和の森公園の高台から見える 眺望。
千葉は山がないので、土気辺りが県内で 最も標高が高いのだそう。 土気自体は山というよりも 広大な なだらかな丘になっている地形。
山がないから流がれるあらゆる氣が溜まりにくく 全体として スコーンと抜けたようなこざっぱりとした爽やかな磁場磁氣にもなるんだろうな。
最奥に見えるのはね、 九十九里浜です。
太平洋を渡ってくる風が、山がないので全部に行き渡るのでしょう。
海風の浄化作用はご存知のように とても 強力で清涼です。
ここに立つだけで 詰まり気味だった 経絡が よく流れて 足の裏から 余分な氣が大地に流れていくのがよく分かります。
私が 千葉 を基本的に大好きなのは この こざっぱりとして 空氣の 循環がいいところにあるのです。
それと 歴史的にもそこまで重大な政治の要所・中枢でなかったということもあると思う。 政治の要所だとどうしたって大変な歴史が附随するからね。
そうするとその時代その時代まで遡っての残留思念体が ややもするとスッ転がっていたりするから。
それらがほぼないので私としては とても氣が楽です。
わたしの千葉贔屓談でした。