宇宙日記2 ヒーリングルーム緑翆(りょくすい)

ヒーリングルーム緑翆(りょくすい)主宰/伊藤けい東京都目黒区自由が丘 レイキセラピスト↓タップするとアメーバブログに飛びますhttp://ameblo.jp/umeten2009Copyright©2013 Ryokusui all rights reserved.
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主宰/伊藤けい
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自責傾向と他責傾向

各種セッションをしていて思うことなのですが。

大きく別けて自責傾向が強い方と他責傾向が強い方、二通りあります。

結論から云うとどちらもよろしくはない。


自分が悪くないことでも自分は悪いとし、自分が良くないことでも他人を悪くする。

自分のせいにしやすいか、他人のせいにしやすいかということでもあるんですけれども。

対人関係のバランスが悪くなるばかりではなく自分の精神状態が不均衡になるため よろしくないと言っているのですね。

結局は自己客観視することが苦手だったりすると これらが強く出てしまう。


別の言い方をすると ある事象があった時に自分自身を激しく責め立てるか 他人を激しく責め立てるかの違いでもあります。

怒りの矛先が どこに向かいやすいか。

怒りの感情の最奥に隠れている感情は悲しみです。


ひとつ。自分はどちらの傾向が強いだろうか…ということを考えてみるのも良いと思います。


例えば『この事象に対して 誰が悪いと思う?』


『自分は自責と他責どっちかに傾いてる?』


H & C セッションで行った ワークの応用編としてもセルフワークできますね? 


イメージワークです。自分自身と向かい合わせになって 聞いてみましょう。


H &C受講者さんがたには自分と対峙するワークは続けて欲しいと 皆さんにお伝えしているのですけども。


イメージワークとは また別に鏡の中の自分の瞳をまっすぐ凝視できないという方は特にです。


すぐに答えを導き出そうとして焦る必要はないです。
  
ワークに対して構えて怯える必要もない。


あいつが悪くて 私は悪くないなどと白黒ハッキリさせるためのものでもありません。

どちらの傾向が強いか 自分自身に聞いてみるだけです。


これから H & C セッションが控えている方も その予定がない方も やってみてくださいませ。

ॐ ह्ल्रीं बगलामुखि सर्वदुष्टानां वाचं मुखं पदं स्तम्भय
जिह्वां कीलय बुद्धिं विनाशय

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