宇宙日記2 ヒーリングルーム緑翆(りょくすい)

ヒーリングルーム緑翆(りょくすい)主宰/伊藤けい東京都目黒区自由が丘 レイキセラピスト↓タップするとアメーバブログに飛びますhttp://ameblo.jp/umeten2009Copyright©2013 Ryokusui all rights reserved.
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菅公の神使と四方山話に話が咲き

菅公の神使と四方山話に話が咲き

も〜 境内に誰もいないのをいいことにいいだけ撫でながら立ちバナシ。

も〜 一歩間違えたらセクハラなのではなかろうかというぐらい撫でマワシ。

も〜美牛〜😍🐂

当たり前ですが やっぱり靈狐とは違いますね、おおらかだわぁ〜。

靈狐にはしつこく撫で回すとキレる神経質なのもいますが(そりゃイヤだよね)、何と言うか こんなに撫で回しているのにあんまり気にしてない。意に介していないのかな。

菅公は祟り神としても恐れられていますが、 実際はとてもおおらかな御仁で自分を嵌めた相手たちも決して恨まなかったそうです。 自分を追放した天子様さえずっと心配していたそうです。

勉学の神様はその聡明さゆえに怨むことの不毛さをよくご存じだったのでしょう。
思うに彼は 呪術の恐ろしさもよく理解していたのではないでしょうか。

では誰が清涼殿に雷を叩き落としたんでしょう?


このおおらかな神使たちだと思う。

自分のことを人間同様に大事にしてくれる優しい主人を苦しめるなんて赦さんって具合に。


ジョーティシュの象意にもありますが、牡牛座(と牡牛座ラグナの人々)は 恐ろしく大らかな反面、激昂したら、もう手に負えないですから。


自ら率先して人を怨む必要はない。
ましてや 自ら手を下す 必要などない。

どうせ勝手に相手に雷は落ちてくれるということを教えてくれているんでしょうね。

菅公は。


しかし ここまで言っといて何ですが。

菅公は人間であった時から超人的であったのかもしれませんが 、我々凡人は違います。

ですから 場合によってはしっかり 恨まなければならないという時もありますね。

恨んでいるという自分をしっかり認めてあげるということ。

怨むという心の有り様もそのものが、心身回復への重大なプロセスであるというのも否めないことです。

ってこんなことまで書くつもりはなかったのに気がついたら書いてるって事はこの神使 ウッシーちゃんのご伝言なのかもしれません🐮



ॐ ह्ल्रीं बगलामुखि सर्वदुष्टानां वाचं मुखं पदं स्तम्भय
जिह्वां कीलय बुद्धिं विनाशय

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