宇宙日記2 ヒーリングルーム緑翆(りょくすい)

ヒーリングルーム緑翆(りょくすい)主宰/伊藤けい東京都目黒区自由が丘 レイキセラピスト↓タップするとアメーバブログに飛びますhttp://ameblo.jp/umeten2009Copyright©2013 Ryokusui all rights reserved.
[Show all]
ヒーリングルーム緑翆(りょくすい)
主宰/伊藤けい
東京都目黒区自由が丘 レイキセラピスト

↓タップするとアメーバブログに飛びますhttp://ameblo.jp/umeten2009

Copyright©2013 Ryokusui all rights reserved.
もうこの家系の癖はお互いやめようね

もうこの家系の癖はお互いやめようね

昔々 あるクライアントさんが 話をしているなかで「何で私 “こんな人”のところに セッションに来ちゃったんだろう。」 と、やや見下し気味に言いました。

こんな人というのは私 伊藤のことであります。

まぁ、無礼なんですけども(笑)

そう言う割には当時よく当方へセッションにいらっしゃる。

内心でどう思うのかは自由ですが、それは言わない方が いいことです。

突っ込もうかなと思いましたが セッションですので黙っておりました。

それに このものの言いようが、この人の 根底にある大問題であるのだな、 というのは私でなくてもセラピストならすぐにわかることです。



それが災いしてその人はいつも周りと大小トラブルを起こしておりました。 それが高じて最終的には 裁判 という形にも発展してしまった。 そして決まって自分には非はない 相手が悪いとも おっしゃっておりましたね。

そしていつも挑発的な人でもありました。

もうそのクライアントさんとは縁はないのですが、 最後の最後で自分には友人と呼べる友人がいないと 言っておりましたね。


さて。

その人の実家は 山間の小さな 村にあるのですが、 その人が幼少期にその村へ家族で引っ越してきてからというもの 、その村で 村八分にあっていたことがトラウマとなっておりました。


なぜ村八分にあったのか?


何度かめの霊視をしている中で、その答えが現れたのです。

その人のお父さんが原因でした。


ようこそと迎え入れてくれた村人たちに向かって「“こんなところ”に引っ越してきてしまって…」と言ってしまったんですね。

それは角が立つ どころの話ではないのはもう 皆さんもお分かりですよね?


言われた方は“こんなところで悪かったな!”じゃあお前は仲間に入らなくてよろしい!”

となってしまいます。


冒頭でもその人の 言いようにも 比較的おおらかな伊藤さんでもカチンとはしましたし(笑)

親子で全く同じことを言ってしまっている。

相手がおおらかな人(伊藤)だったらそれだけで済みますが、

それが住むところというコミュニティ・大勢となると話はもっと複雑で重大で重篤になります。


結局 、いつもいつも仲間外れにあうのは自分自身にも問題があったということを この親子は 分かっていない。

仲間に入りたいのに 上から目線なんですね。

いや 上からどころの話ではなく、相手を見下して粗末なものとしてしまうのです。

この人の場合はそれが800年以上続く家系の負の癖となっておりました。


…仕事の方向性や結婚などのカルマ、性格の欠点他。

性格上の問題点。

親子だから何らかを受け継ぐのは当然と言えば当然ですが、似てほしいところと似てほしくないところ、親の世代でカルマを解消していれば、次の世代がひどいことにはならないように思うので、今を生きている各々が不要な負のカルマは積まないようにしたいですね。

誰しも親を見て、あまり好かない部分は残念ながら自分も持ち合わせているものです。

表層的にはそうでないようでいても、どこかに持ち合わせていて、掘り下げていくと、親を見て「拒絶反応しているそれ」「このひとのこうゆうところなに?」などは「自分自身の拒絶したい部分」ということですね。


安心してください。

これはあまねく すべての人間にあることで あなただけがあるということではありません。


〜ここからはイメージワークになります〜

自分が 子供の頃の姿を思い浮かべてみる。

そして親の 子供の頃、 小さかった頃も思い浮かべてみてください。


そうですね、 お互い 4〜5歳の頃。


お互いが1m ぐらい離れたところで向き合っているというのをイメージ。


そして相手を観察しながらできるのなら握手や 抱きしめる 、もしくはそれが嫌ならただただ相手の瞳をじっと見つめるということをやってみてください。


うまくできなくても大丈夫です。


イメージしようとするとできなくなったり 拒絶反応が起きたりもするかもしれません。


ただ一言 口に出して言ってみてください。


もうこの家系の癖はお互いやめようね



ふーん そうなんだねと 他人ごとのように読んでいたとしても、
特に 各ディグリー伝授を受けている人は これやってくださいね。

ॐ ह्ल्रीं बगलामुखि सर्वदुष्टानां वाचं मुखं पदं स्तम्भय
जिह्वां कीलय बुद्धिं विनाशय

ARCHIVES