そう。 まず自分は怒っているんだということを認めること。
そしてその怒りを決して否定しないこと。
怒りという感情は良くないものだからないものにしてしまおうという暗黙の了解 文化があります。
ただし怒りに任せて それを発露したり ましてや暴力に結びつけたりするのはもちろんよくありません。
怒りの感情 そのものには goodもbadもなくただそういう感情であるというだけなのですが、 やはり怒ったりするのは( 特に女性は)よろしくないものだというものがあります。
つまり その感情はなかったことにされる。
怒っているいう感情が消化(昇華)できぬまま無意識野に落とし込まれると、 いずれそれは何かの拍子にヌッと顕在意識上に現れたりもします。
それにより何でもないことや他愛のない 誰かの言動に神経過敏となり過剰反応してしまったり。
または、その無視された感情は得体の知れぬ体のこわばり緊張感や不安感にも繋がります。
誰しも怒ってるという感情は感じたくないものです。
ですが 感情をしっかり感じ切ってあげないことには、その感情は成仏できません。
言うは易しですが 他の皆さんも、
この感情は良くてこの感情は良くない
などと ジャッジメントせず、何か嫌な気持ちが湧いてきたら その感情を冷静に見つめてみるというトレーニングをしてみてください。
他の H & C 受講者の皆さんもコレ忘れてないですよね?
サードを受けた方は嫌な感情が湧いてきたら ただ静かにそれを認め サード エネルギーを 流すことを忘れずに。