宇宙日記2 ヒーリングルーム緑翆(りょくすい)

ヒーリングルーム緑翆(りょくすい)主宰/伊藤けい東京都目黒区自由が丘 レイキセラピスト↓タップするとアメーバブログに飛びますhttp://ameblo.jp/umeten2009Copyright©2013 Ryokusui all rights reserved.
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主宰/伊藤けい
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神社仏閣の神使とそこら辺の動物霊の違い

先ほど、あるクライアントさんとのやり取りの中でそういった 話が出てきましたのでこちらにも一応 シェアしますね。


神社仏閣の神使は“神使” と呼ばれるぐらいですので、神仏と人間を繋ぐお使いちゃん。

龍も狛犬も狐も鼠も兎も鳳凰も全部そうです。

ですので、 こちら人間のことも慮ってくれたりします。

人間の都合なども考慮してくれる、 つまり話してわからない存在ではありません。

極めて安全なものたちです。

(神使は安全だからといっても人間の言うこと(得手勝手な傲慢無礼ワガママ)を聞いてくれたりはもちろんしません)




対して、 そこら辺や山によくいるいわゆる動物霊(動物の形状をかたどったサムシング、 なにか)と言われるものは人間の都合など全く考慮してくれません。

実際の動物と同じです。

人間と暮らしている動物は人間の習性も理解しているし 、こちらの都合も考えてくれますよね。

ですけど野生動物はただ欲しいという欲求だけで動いているだけです。

彼らには彼らの理(行動原理)があり、人間の理(行動原理)は完全に無視します。


実際の狼だって人間と暮らしていれば、お行儀がいいでしょう? でも野生の狼はそうはならない。


ですから、素人がやたらめったら山にこもって修行をしようなどとしない方がいいわけです。

結果的にそういう動物霊(動物の形状をかたどったサムシング、 なにか)に憑依されるだけがオチですから。


しかるべき 神社仏閣の神使は そんなことはしません。

なぜなら はっきり言ってしまうと飼い主であるご本尊やご神体 また それを管理する神主やお坊さんがいるわけです。


言い方の例はものすごい悪いですけど、野良犬と飼い犬の違いということ。

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