こういった話をすると慌てたり怒り出したりする人がいます
1個前の記事 参照。
例えば 動物は延命を望みません。 また人間でも延命を望む人は少ないでしょう。
緑翆にいらした顧客の中での経験であるのですが、 運命や宿命に抗おうと頑張る人は 良くも悪くもエゴが凄まじく、はっきり言ってしまうと自分のことしか考えていない人が多いです。
母親を失いたくない、だから胃瘻もしたいし、伊藤さん、遠隔レイキもずっと流してください というクライアントが昔いました。
医師からも遠回しに 延命(胃瘻)はやめた方がいいし、覚悟を決めてください と 言われており、 さらに驚いたことに お母様本人にも それはやめてくれと 事前に言われていたのにも関わらずです。
もちろん私も遠隔レイキ施術をお断りしました。
このクライアントさんは「もう時間だよ 閉園時間だよ」と言われているのに「嫌だ嫌だ、まだ遊園地にいるんだい」または もう帰りたいと言っている相手に対して「おまえまだここに居ろよ」 と言って駄々をこねている子供と同じです。
一見、命を大事にしているようでいて相手の命や魂の尊厳のことなど まるで考えていない。
私が言っている運命や宿命に抗おうとするということはこういったことを申しております。
治せる見込みがあるものはそりゃ医師だって治そうとするでしょうし、レイキ施術者の私だっていくらでもレイキを流します。
1つ前の記事を読んで猛烈に焦ったような感じがしたり、 慌てた気持ちになったり、 あるいは 怒りがこみ上げたりする人はね、ちょっと自分とよく話し合うべきだと思いますよ。
話のついでですので こちらではっきり言っておきますが、緑翆でも延命のための施術はしておりません。
実際「もう旅立つ時刻です」という人に流しても、肉体的にはレイキを受け付けないんです。
魂そのものには流れますが、物理肉体には一切流れません。
公私共に、今際の際の人5名に流した経験がありますが 、そのすべての人たちに(そのハイヤーセルフに)「もう結構だよ」と言われたのはよく覚えておりますし、私もそれは 肝に銘じております。
平時、これを読んで 「そりゃそうだよね〜 」と納得する人でも、 いざとなるとどうなるものか。
それが人間の弱さであり、ある種の(神をも恐れぬ)強さでもあります。
例えば 動物は延命を望みません。 また人間でも延命を望む人は少ないでしょう。
緑翆にいらした顧客の中での経験であるのですが、 運命や宿命に抗おうと頑張る人は 良くも悪くもエゴが凄まじく、はっきり言ってしまうと自分のことしか考えていない人が多いです。
母親を失いたくない、だから胃瘻もしたいし、伊藤さん、遠隔レイキもずっと流してください というクライアントが昔いました。
医師からも遠回しに 延命(胃瘻)はやめた方がいいし、覚悟を決めてください と 言われており、 さらに驚いたことに お母様本人にも それはやめてくれと 事前に言われていたのにも関わらずです。
もちろん私も遠隔レイキ施術をお断りしました。
このクライアントさんは「もう時間だよ 閉園時間だよ」と言われているのに「嫌だ嫌だ、まだ遊園地にいるんだい」または もう帰りたいと言っている相手に対して「おまえまだここに居ろよ」 と言って駄々をこねている子供と同じです。
一見、命を大事にしているようでいて相手の命や魂の尊厳のことなど まるで考えていない。
私が言っている運命や宿命に抗おうとするということはこういったことを申しております。
治せる見込みがあるものはそりゃ医師だって治そうとするでしょうし、レイキ施術者の私だっていくらでもレイキを流します。
1つ前の記事を読んで猛烈に焦ったような感じがしたり、 慌てた気持ちになったり、 あるいは 怒りがこみ上げたりする人はね、ちょっと自分とよく話し合うべきだと思いますよ。
話のついでですので こちらではっきり言っておきますが、緑翆でも延命のための施術はしておりません。
実際「もう旅立つ時刻です」という人に流しても、肉体的にはレイキを受け付けないんです。
魂そのものには流れますが、物理肉体には一切流れません。
公私共に、今際の際の人5名に流した経験がありますが 、そのすべての人たちに(そのハイヤーセルフに)「もう結構だよ」と言われたのはよく覚えておりますし、私もそれは 肝に銘じております。
平時、これを読んで 「そりゃそうだよね〜 」と納得する人でも、 いざとなるとどうなるものか。
それが人間の弱さであり、ある種の(神をも恐れぬ)強さでもあります。