Durga
ドゥルガー。
久しぶりの女神カード。
パールヴァティーの荒御魂、怒りの側面とも言われています。
ドゥルガーをまじまじと凝視していると
“ 戦うべき時は戦いなさい 逃げずに” というボイスはいつも 降ってきます。熱波を孕みながら。
私は立ち向かう勇氣の象徴、または苦境や苦難に屈っしないエネルギー体だと認識しています。
私たちの日常的に言うと「泣き寝入りしない・させない」ようなエネルギー。
理不尽なことがあったら、 あるいは自分の権利や尊厳を侵害されている場合などに
「抗わない方がサレンダーなんだよね」 などと ていのいいこと言って自分をごまかしたりせずに「戦うべきときは戦いなさい」というものです。
もちろん 逃げなければならない時もあります。それと同じように戦わなければならない時もあります。
同じような 理不尽なこと あるいは自分の権利や尊厳を侵害されているような出来事が人生において 何度も起こるようならば。
時を変え 人を変え 場所を変え 同じようなことが何度も起きるようならば。
それは 戦って克服しなさい ということですよね。
または 人前に出て主張しなければならなかったのに いろんな理由をつけては回避し逃げ回り、結局してこなかった、いよいよ 今、主張しなければならないという人も含まれます。
戦わないことは 美徳である確かに一理あるでしょう。
けれども同じことが何度もある場合は違います。
何ももちろん喧嘩を売れと言っているのではありません。
今日の物理ワークなのですが怯えずに堂々としていること。
もちろん周りを威嚇しろというわけではないですよ(笑)
周りに敬意を払うように 自分にも敬意を払う。 今日1日 相手を自分だと思って接するというワークです。
つまり 威嚇したり マウントしたりする必要もないし 媚びを売ったり 顔色を伺う必要もない。
これ結構難しかったりする人いると思う。
相手の顔色を伺わない その上で 敬意を持つという 訓練です。
次にセルフレイキヒーリングです。
悔しさや 怒りや 屈辱感などの氣は 頭に上ってしまう人と、お腹に溜まってしまう人の2通りが大きく分けてあります。
頭に氣が登ってしまう人は女性でも 円形脱毛症などになりやすかったり、慢性偏頭痛だったりします。
お腹に氣が溜まってしまう人は 慢性的な便秘 下痢 または 胃腸などに 問題が出やすくなります。
前者と後者 どちらかというのは 皆さんそれはわかるでしょう。
そこに 手当てをしながらレイキを流し、理不尽だった時、屈辱を受けた時、 戦いたくても戦えなかった自分自身を思い出す。
そのシーンを思い出しながら 自分の後ろに居るドゥルガーをイメージしてみる。
感受性の高い方だとこのワークをすると 体の背面がボッと熱くなったりするかもしれません。
屈辱を受けた相手というよりも、 戦えなかった自分自身への怒りをドゥルガー に燃やしてもらうというワークです。
戦いたくてもショックで気力がなくて戦えなかった。または 怯えてしまってそんな自分が情けなかった…などいろんな想いがあるでしょう。
相手に仕返しや、やり返すのではなく、 その時の 自分自身 あるいは 今現在の自分自身の勇気や気骨などを呼び覚ますようなワークですかね。
最も 簡単なドゥルガーの マントラになります。
オーム ドゥン ドゥルガーヤイ ナマハ
このマントラは 特に 集中力を向上させる作用があります。
セルフヒーリングって飽きてきて注意力散漫になっちゃうんだよね〜という方は特に このマントラはよいと思いますよ。
できれば108回 口に出してみるのが理想的ですが、 慣れていない人にはしんどいでしょう。 ですので最低でも9回発音して言ってみてはいかがですか。
上記のヒーリング中に、鮮明なフラッシュバックが起きてしまいそうになったりして苦しいという方もいるでしょう。
その際も このマントラ は非常に有効です。
私思うに彼女はアンガーマネジメントにも非常に良いと思います。
一緒に 怒りをコントロールしてくれる、 怒りの感情に支配されそうになった時に彼女が その怒りに飲み込まれないようにしてくれるような体感も ありました。
是非試してみてください。
明日 7月11日、 満月でもあります。 カッカしやすいので。
意外とこのカードのドゥルガーさんは優しい感じしますよね。
では本日も良い日をお過ごしくださいますよう。ॐ ह्ल्रीं बगलामुखि सर्वदुष्टानां वाचं मुखं पदं स्तम्भय
जिह्वां कीलय बुद्धिं विनाशय
久しぶりの女神カード。
パールヴァティーの荒御魂、怒りの側面とも言われています。
ドゥルガーをまじまじと凝視していると
“ 戦うべき時は戦いなさい 逃げずに” というボイスはいつも 降ってきます。熱波を孕みながら。
私は立ち向かう勇氣の象徴、または苦境や苦難に屈っしないエネルギー体だと認識しています。
私たちの日常的に言うと「泣き寝入りしない・させない」ようなエネルギー。
理不尽なことがあったら、 あるいは自分の権利や尊厳を侵害されている場合などに
「抗わない方がサレンダーなんだよね」 などと ていのいいこと言って自分をごまかしたりせずに「戦うべきときは戦いなさい」というものです。
もちろん 逃げなければならない時もあります。それと同じように戦わなければならない時もあります。
同じような 理不尽なこと あるいは自分の権利や尊厳を侵害されているような出来事が人生において 何度も起こるようならば。
時を変え 人を変え 場所を変え 同じようなことが何度も起きるようならば。
それは 戦って克服しなさい ということですよね。
または 人前に出て主張しなければならなかったのに いろんな理由をつけては回避し逃げ回り、結局してこなかった、いよいよ 今、主張しなければならないという人も含まれます。
戦わないことは 美徳である確かに一理あるでしょう。
けれども同じことが何度もある場合は違います。
何ももちろん喧嘩を売れと言っているのではありません。
今日の物理ワークなのですが怯えずに堂々としていること。
もちろん周りを威嚇しろというわけではないですよ(笑)
周りに敬意を払うように 自分にも敬意を払う。 今日1日 相手を自分だと思って接するというワークです。
つまり 威嚇したり マウントしたりする必要もないし 媚びを売ったり 顔色を伺う必要もない。
これ結構難しかったりする人いると思う。
相手の顔色を伺わない その上で 敬意を持つという 訓練です。
次にセルフレイキヒーリングです。
悔しさや 怒りや 屈辱感などの氣は 頭に上ってしまう人と、お腹に溜まってしまう人の2通りが大きく分けてあります。
頭に氣が登ってしまう人は女性でも 円形脱毛症などになりやすかったり、慢性偏頭痛だったりします。
お腹に氣が溜まってしまう人は 慢性的な便秘 下痢 または 胃腸などに 問題が出やすくなります。
前者と後者 どちらかというのは 皆さんそれはわかるでしょう。
そこに 手当てをしながらレイキを流し、理不尽だった時、屈辱を受けた時、 戦いたくても戦えなかった自分自身を思い出す。
そのシーンを思い出しながら 自分の後ろに居るドゥルガーをイメージしてみる。
感受性の高い方だとこのワークをすると 体の背面がボッと熱くなったりするかもしれません。
屈辱を受けた相手というよりも、 戦えなかった自分自身への怒りをドゥルガー に燃やしてもらうというワークです。
戦いたくてもショックで気力がなくて戦えなかった。または 怯えてしまってそんな自分が情けなかった…などいろんな想いがあるでしょう。
相手に仕返しや、やり返すのではなく、 その時の 自分自身 あるいは 今現在の自分自身の勇気や気骨などを呼び覚ますようなワークですかね。
最も 簡単なドゥルガーの マントラになります。
オーム ドゥン ドゥルガーヤイ ナマハ
このマントラは 特に 集中力を向上させる作用があります。
セルフヒーリングって飽きてきて注意力散漫になっちゃうんだよね〜という方は特に このマントラはよいと思いますよ。
できれば108回 口に出してみるのが理想的ですが、 慣れていない人にはしんどいでしょう。 ですので最低でも9回発音して言ってみてはいかがですか。
上記のヒーリング中に、鮮明なフラッシュバックが起きてしまいそうになったりして苦しいという方もいるでしょう。
その際も このマントラ は非常に有効です。
私思うに彼女はアンガーマネジメントにも非常に良いと思います。
一緒に 怒りをコントロールしてくれる、 怒りの感情に支配されそうになった時に彼女が その怒りに飲み込まれないようにしてくれるような体感も ありました。
是非試してみてください。
明日 7月11日、 満月でもあります。 カッカしやすいので。
意外とこのカードのドゥルガーさんは優しい感じしますよね。
では本日も良い日をお過ごしくださいますよう。ॐ ह्ल्रीं बगलामुखि सर्वदुष्टानां वाचं मुखं पदं स्तम्भय
जिह्वां कीलय बुद्धिं विनाशय