今日のアドバンスドの講座内で 邪気についてのお話をさせていただいたのですが、その中での例題をシェアさせてもらいます。
似たようなハナシの例題。
恋愛を邪魔する=子孫繁栄を邪魔するとも取れますので、ただウキウキした恋愛話でもなく結構いかつい話にもなるんだけど。
似たようなハナシというよりも、 人物と場所と 関係性を 変えただけで ほぼ一緒の件。
あるクライアントさんとあるクライアントさんの件がほぼ一緒だったのでちょっと驚いたっていうお話なんですけども。
一方は 4〜5年前の H & C セッションで出てきた件でその人は東北の人。
もう一方は今日のアドバンスドのクライアントさんで九州出身の都内在住の人。
2人は練習会などでも会ったことはなく、 まぁ他人ですよね。 ご先祖的に遠くでつながっているという因縁因果関係もないです。
結論から言うと 人の恋路を邪魔するダルマのお話です。
そのおふたりに私がそのだるまを捨てろ捨てろとしつこく言った…いや言わされたという話。(依り代として)
捨てろと言っても、もちろん しかるべき 場にてきちんと ご供養をしろという話ですけども。
まぁ、そのだるま を捨てたおかげで 一方はご自分のみならず従妹までも無事に結婚することが出来、 もう一方のクライアントさんも 今の彼氏さんと お付き合いをすることになったという話。
タイトルにあるように だるまさんを2匹呼ばわりなんかして伊藤さん ひどいじゃないの〜と思うかもしれないけど、それぐらい 本当に小憎らしい凶悪なだるま だったんです。
続く
人様の恋路を邪魔する 忌々しいだるまなど画像に載せたくないので代わりに可愛い すみっコぐらしのトカゲさんを🦕
(むろん全ての達磨が悪いわけではない。たまたま達磨が悪用されただけ。)
ॐ ह्ल्रीं बगलामुखि सर्वदुष्टानां वाचं मुखं पदं स्तम्भय
जिह्वां कीलय बुद्धिं विनाशय