おはようございます。昨日は対面セッションから帰宅後墜落寝でした。
今、起床して朝ごはんがわりの芋タイム🍠
いもいもしい秋の早暁。
※
現代人の疲れは『体を動かして』という身体からのサインを『痛み』として伝える事もあるのだそうですが、確かに施術していてもそのようにキャッチする時がままあります。
もちろん本当の疲れなのかただ身体を動かしてないだけなのかの判別は必要ですが。
本来、身体を動かすことが好きであったはずが、ショッキングな出来事が原因で心がちちごまり細胞がちちごまり筋肉がちちごまり…
昨日のクライアントさんがそうでした。
レイキを流している最中に現在のクライアントさんが思い切り走っているビジョンが視えたのです。
しかも とても目を輝かせて嬉しそうに。
それだけの情報だとなにが何やらわからなかったので 、どういう意味だか分かりそう?と聞いてみると かつて陸上部で活躍していたそうです。
県の代表になるほどだったし、走るのが純粋に好きだったとのこと。
体を動かすという概念 そのものを忘れ去っていたということでした。
身体を酷使したから身体を痛めた人もいますが、身体をほとんど使わないから身体を痛める人もいる。
目には見えない心が痛むからやがて身体をも病む人もいるし、身体が痛むから心を病むこともある。
色々ですね。
上記の彼女は とりあえず 体を動かすということを 大前提に生活してみましょう という話に落ち着きました。
動かせる体があるのならば無理のない範囲で動かさないと私たちの体は動かしてくれと サインをきちんと送ってくれます。 それを無視して ただただレイキやホメオパシーだなんだのみに頼るのはナンセンスです。
レイキセラピストの私が言うと説得力があるでしょ?(笑)
でも体を動かすにしても氣力が必要ですから 、昨日はその氣を充填したというような施術でした。
ご自身の体の言うことに素直に耳を傾けられなかった、自分に対して意固地になっていたことが腑に落ちたようで私も嬉しかったです(^^)
素直とは素が直る。ともかくレイキって有り難いですね。