我が家のお盆期間中の出来事を徒然と書かせていただきましたが他の方からそれに対するレスポンスをシェアします。
地獄の釜の蓋も開くとは申しますが、 この時期 確かに 時空間が歪んだりあるいは薄くなったりしやすいです。
だからこそ 昔から ご先祖様を お迎えして、見送りするという期間になったのかもしれませんね。
西洋占星術で言うところのライオンズゲートもそれに類することだと思われます。
私は霊視などをしているので生死観がやや一般と違ってしまっている自分というのも客観視できておりますが、 死というのは それで全く何もなくなる、無になるのではなく、時空が変わるという風にも取れるわけです。
全く時間の概念はない世界というのもあるわけで。
他界する。
そう、 他の世界に行く というような意味もありますね。
その人の光としての大元というものは、大いなる何かに吸収されていきますが、 現世での個性などは他界後も少し情報として残っているというような感覚です。
それが徐々に 情報が 薄らいで そして消えていくというような感覚。
御霊の個体差もありますが、さすがにだいたい 37回忌以上になると御霊もおおよそ風化するような感じがします。
(たまにしつこく何百何千年も その個性が残っているところもあるようです。 例えば エジプトとか。わざと光の大元に吸収させないように ミイラ化して グルグルにして現世に残るように縛り付けている、ということをしているんでしょう。御霊にとったら、ある意味これこそ地獄だね😅)
さておき。 この時期 LINE の方のように 普段以上に あちら側の存在とコンタクトを取ることがある人も多いので、それについて少しお話させていただきますね。
何と言ったらいいんだろう、 遠い遠いところから糸電話でコンタクトを取ってくるような感覚なのです。
わずかな“振動”でこちらに何かを伝えようとするよう。 (それが音になったりビジョンになったり匂いや味覚になったりする時もありますが、その全てはやはりつきつめると“振動”です)
あちらは おーい!元気にしているか!と力の限り 言い放ったとしても、 遠い遠いところという時空間すら超越したあまりにも遠いところからなので声という振動が届かない。
それがお盆の時期はその壁が、とても薄くなるような感じです。
だから先のブログでもこの時期は霊視がしやすいよね〜と私は申したわけです。
もしかしたら ブラックホール なり ワームホール なりの宇宙の何かが この時期だけ 極端に 短くなるのかもしれないですね。
普段はその時空間の壁が厚すぎて 振動が届かないんだけれども お盆の期間は薄くなるので 何か感覚としてキャッチしやすくなる。
すると え?私大丈夫なのかな?とか自分の正気を疑うようなことも起こり得たりします。
ちなみに私大丈夫なのかな? おかしくなったのかな? と怯え思えることこそが正気であることの確固たる証拠なのでご安心ください(^^)
まあ 上記を サブブログでさらに説明するにはとてつもなく長文というかもはや卒論か(笑)になるので、アドバンスプロ講座でね。
ॐ ह्ल्रीं बगलामुखि सर्वदुष्टानां वाचं मुखं पदं स्तम्भय
जिह्वां कीलय बुद्धिं विनाशय